友達に誘われて、カレンダー発売記念イベントに参加しました。
チケットは、私用で参加できなくなった方から譲っていただいたのですが
やはりQRコードでエラーが出てしまって、そのための書類も用意していただいていたのですが
生年月日がなんと平成2年で、いくらなんでも無理がある・・・
やぶれかぶれでそのまま見せたら、普通に通してもらえました。
トークショーがあって最後にカレンダーを手渡しされて退場だと思っていたら
まず手渡しが始まって、どうやらちょっと話ができる様子だったので
何を話そうかな?と待っている間にあれこれ考えたのですが
実際本人を目の前にしたら主語のない一言になってしまって
え?という顔をされて、釈明もできないまま「あぁ、何でもないです・・・」と
へんなおばさんだという爪痕を残して席に戻りました(笑)
今回のイベントはもうコロナの影響で2度も延期になっていて
カレンダーの前半が過ぎてしまっているので
今年はなかったものとして、2020年をもう一度やり直せたらいいなぁ
この手に入れたカレンダーが来年も2020年になるアイテムだったらいいなぁと伝えたくて
でも、口から出た言葉は「このカレンダーで2020年をもう一度やり直せるんですよね」でした。
「いや、来年の3月までのカレンダーだから・・・」とスタッフにもマジレスされて
意図を説明をするには時間がなくて、すごすご退散したというわけです。
役でしか知らない彼の素顔は、すごく真面目な人だということがよくわかりました。
でも、楽しいファンとの交流の場で、あんな戸惑った表情をさせてはいけなかったと反省しかなくて
釈明と謝罪の気持ちは「始末書」という名のファンレターを出すしかないのでは?と(笑)
わたしがなかなか出てこないから何かトラブったのか?と心配していたそうで
友達に顛末を話したら大爆笑されました。
いや、本当に大事故だったよ・・・
素直に「顔がいい!」って言っておけばよかったのかなぁ・・・