『舞台 PSYCHO-PASS サイコパス Virtue and Vice 2』
明治座で推しを愛でる今日が、今年の舞台納めとなります。
コロナ感染対策として最前列を空けての公演のため
2列目のチケットをゲットしたわたしと娘は、実質最前列でした。
凝ったセットでアンサンブルのマイクを通さない声が聞こえ始め、ぬるっと始まったのですが
急に会場が明るくなって諸事情で公演中止と言われ
え?え?え?となった瞬間、「潜在犯が紛れている」と言うセリフに
あぁ、なんだ、これも演出なのかとホッとしたのに
嘉納監視官が目の前に立ち、じっと見つめられドミネーターを突きつけられ
えっ?!とつい声が出てしまいました。
わたしの犯罪係数はアンダー30だそうですよ(笑)
ストーリーはトロッコ問題を主軸にしたかなり重いテーマで
シビュラシステムに振り回された推しの叫びが、生き様が、美しくも哀しく
わたしならどうするんだろうか?とずっと考えていました。
いやぁ、これはまた前作を見なくては理解できないかなぁ・・・
帰宅したわたしを待っていたのは、予約したパンフレットに推しのブロマイド。
現地で購入したトレブロも2枚推しが入っていたからよしとしましょう。