今まで素通りしてきた「アイドリッシュセブン」を見始めたのですが・・・
キラキラしたイケメンアイドルのサクセスストーリーだと思っていたら
めちゃドロドロしたヤツだった(笑)
そんな中一番印象的だったのが第4話「プロの覚悟」の天のせりふ。
僕たちは忙しい
だけどお客さんはもっと忙しいかもしれない
僕たちの仕事は大変
だけどお客さんはもっと大変な日々を過ごしているかもしてない
僕たちにはやりたいことがある
だけどお客さんはもっとやりたいことがあるかもしれない
そんな中時間を作って僕たちを見に来てくれる
夢のような楽しい時間を求めて
だから瞬間瞬間に最高の価値を与えられないならステージに立っている意味がない
あれだけのパワーを観客席から受けて立ち止まってなんかいられない
最近の舞台は客席降りもないし、コール&レスポンスもできないし
観客から伝えることができるのは拍手のみ。
それでも推しはその揃った拍手に感動したと言ってくれたっけ。
そうそう、ちゃんと調教されているもんね(笑)
Third BEAT!の今後の展開が楽しみです。