昨日に引き続き、ぐだぐだな日曜日。
友人がケンタを持ってきてくれて、一緒に夕食となりました。
お土産までいただいて←欲しいだけ取り上げた?(笑)ともいう
そして、何を思ったか深夜にお部屋の片づけなど始めちゃいましてね・・・
この調子で頑張れば、段ボールハウスからの脱却できるかしら?
あまりに掃除をしていなかったので、ほこりでのどがイガイガする・・・
昨年10月の「ヘブンス・レコード」以来の、令和初の生まっきーです。
楽しみは舞台だけでなく、いっしょに観劇する友人に会えることでした。
この友人との出会いは、Twitterでチケットを譲っていただいたことから始まるのですが
お互いに推しの好みが似ていて(笑)とっても話が合うのです。
ランチ中に連絡があって、店先でタバコ吸って待っていたところ
何人か女性が通りかかったのですが、顔も知らないのに「あ、きっとこの人だ」と。
美味しいランチに楽しいおしゃべりは至福のひとときです。
そして、後から聞いたら同じところで同じことを考えていて(笑)そんなところも好きだー!
さて。
わたしが好きなまんばちゃんは国広第一の傑作ですが、山姥切長義の写しです。
そんな本歌の長義がまんばちゃんのいる本丸に監査官として現れるところから物語が始まります。
まんばちゃんにとって写しであることがコンプレックスなので
モンペなわたしは、そんなまんばちゃんにきつく当たる刀剣男士が苦手です。
長義がいたからこそまんばちゃんがいるわけだし、長義の気持ちもわからなくはないけれど
それでも「偽物くん」などと言う長義に・・・ぐぬぬとなるわけです。
だから、だぬだぬやソハヤには泣かされたし、ちょっと長谷部も許してあげました(笑)
2019年冬の新作が非常に楽しみな展開となりました。
でもね・・・まっきーのスケジュールは
サザエさんが終わる10月中旬からイノサンが始まる11月下旬までしか空いてなくて
12月もモリアーティが始まるまで3週間しかなくて
その間に新作が入ってくるようなそんなタイトな展開はなさそうだし
そうなるとまんばちゃんが不在の新作となるのかと思うと寂しいし
近侍がいない本丸もつらいーーーーー!
ミュージカル『刀剣乱舞』 髭切膝丸 双騎出陣2019 ~SOGA~
ライビュに参戦してまいりました。
単騎のキヨのようにずっと華やかなステージを想像していたのですが
え?1部はお芝居なの?と一瞬戸惑いながらも
ストーリーテラーである役者さんの重厚な演技に惹きつけられていきました。
良質の舞台「曽我物語」を見せていただきました。
もうね。
膝丸の稚児が可愛くて、髭切がちゃんと兄者をしているのが気高くて。
源氏の話は静岡にも所縁のある場所が多くて、曽我兄弟のお墓は市内にもあります。
そして兄弟が仇討の話をしているときに滝の音がうるさくて
神様に祈ったところ音が止まったという「音止めの滝」があります。
オープニングでずっと水の音がしていて、最初は雨音だと思っていたのですが
もしかしたら滝の音をイメージしていたのかもしれません。
大人になった兄弟が出会い、弟が手に入れる刀剣が「薄緑」で、実はこの刀こそ膝丸。
よかったね、ちゃんと現存する刀として物語がつながって・・・
というわけで、髭切を愛でる娘の隣で母は膝丸を目で追っていたのでした。
まぁ、2振りなので目は足りていたわけですが。
つはものの時にはまだフレッシュだった二人が、演技も歌唱力もさらにパワーアップして
すごく成長したなぁとすっかり親目線なライビュとなりました。