本日は会議があり久しぶりの新宿です。
やってきたバスがラッピングカーでした。
しかも、ゴジラ!!
床には足跡、シートも怪獣柄、運転席の後ろにはゴジラのフィギュアが飾ってあり
そして、降車ブザーを押すと「がおー!」と鳴くのですよ。
これは是非押したい!!!!!
・・・若いサラリーマンの兄ちゃんに押し負けました(T_T)
帰宅後、家族に話したところ
「1駅乗り越せば、押せたんじゃね?」
Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン 気づかなかったよ・・・
天保6年5月5日(西暦では1835年5月31日)は、わたしが大好きな鬼の副長の誕生日であります。
NSNではお祭り騒ぎなので、わたしもちょっと便乗してみました。
といっても、わたしの入り口は「銀魂」のトッシーで
それから「薄桜鬼」「刀剣乱舞」へと流れていったわけでして
そんなわたしが「土方歳三」を語っていいのか?とも思うのですが・・・
それはそれ、これはこれ、というわけで今日は1日DVD三昧です。
何度見ても、必ず同じところで泣けるという逸品です。
刀剣男士が好きなのに、泣くのはいつも郷本さんと高木さんの流山のシーンというね。
入り口はどこであれ
幕末を駆け抜けていった隊士たちに敬意を表したいと思う1日となりました。
近藤氏
僕らは君に命を預ける
その代わりに、君に課せられた義務がある
それは死なねー事だ
何がなんでも生き残る
どんなに恥辱にまみれようが
目の前でどれだけ隊士が死んでいこうが
君は生きにゃならねェ
君がいる限り真選組は終わらないからだ
僕達はアンタにほれて真選組に入ったからだ
バカのくせに難しい事考えてんじゃねーよ
てめーはてめーらしく生きてりゃいいんだ
俺達は何者からもそいつを護るだけだ
近藤さん
あんたは真選組の魂だ
俺達はそれを護る剣なんだよ
大将の首を殺りたくば この俺を倒してからにしろ
何人たりともここは通さねェ
何人たりとも俺達の魂は汚させねェ
俺は近藤勲を護る最後の砦
真選組を護る最後の剣
真選組副長 土方十四郎だァァァァァァ!!
というわけで、本日はのんびりと「銀魂」を鑑賞しておりました。
そもそもわたしが「銀魂」にハマったきっかけは、パロディネタが秀逸であったことと
119話で土方さんがタバコを求めてさまよう姿に非常に共感したことからでしたが
そのなかで一番好きなのが動乱篇とバラガキ篇です。
動乱篇のトッシーの名セリフは、薄ミュや刀ミュの流山でのシーンに相通じるものがあります。
最期まで誠を貫き通した土方さん。
ほんと、泣けるわ。←鬼の目にも涙
ついに、念願の「ミュージカル薄桜鬼」観劇です。
DVDでは何作も観ているのですが、生で観るのは初めてです。
しかも前列中央、キャストの目の位置というベストポジション!
それなのに、わたしときたら
センターの演者ではなく、横や後ろに目を送っているというね(笑)
ずっとまっきーを追うわたしは、もはやストーカーです(笑)
そしてやはりグッときたのは、土方さんと沖田くんの件でした。
左之さんと不知火さんの絆も素敵でした。
感激で胸いっぱいのまま、次は2.5次元カフェ。
前回のリベンジであったはずなのに、刀ステではなく刀ミュのキャストを選ぶという暴挙。
しかも選んでいるうちにタイムアウトで1枚データを取り損ねてしまって
またしてもリベンジに燃えるわけでございます。
今回は、ねんどろいどのまんばちゃん、娘の鶴さんを持参し写真を撮っていたら
後ろの席にいち兄や伽羅ちゃんがいたので、一緒に写させていただきました。
さすが、審神者は初対面でも親切です。
その後、娘たちは池袋のカフェに向かい、わたしは同僚と余韻を味わいつつ時間をつぶし
楽しい1日を満喫してきました。
わたしのGWの予定はこれですべて終了です。