娘がインタビューの仕事に埼玉まで出かけていきました。
お昼頃にはランチの画像が送られてきて、緊張して上手に聞けなかったと反省していたのですが
次に送られてきたのはドラえもんの画像でした。
「なんで六本木ヒルズ?」
「ん?」
「お仕事では?」
「上司と一緒です。仕事です。あくまで!」
というわけで、娘はやっぱりわたしのDNAを受け継いでいることが判明しました(笑)
しかも、帰宅後
「なんかねー、この子がついてきちゃったのー」だと。
オリンピックであろうと国内の試合であろうと「絶対」ということはないと思い知らされた試合でした。
ただ国を背負っている重圧は本人でなければわからないことで
卓球の福原選手が「おなかもすかないし、いっぱいにもならない」と言っていたように
選手一人一人がそれぞれいろいろな何かと戦っていたことはわたしにも理解できます。
負けて悔しい気持ちは当たり前で、泣きたいだけ泣けばいい。
でも。
謝る必要はないのですよ。
あなたに憧れて、あなたの背中を追い続けてきた若い選手たちが活躍した今大会。
4連覇が当たり前と言われ続け、研究しつくされて臨んだ決勝戦。
ネットでもあなたを称える言葉でいっぱいです。
「勝利がニュースになるのが普通の選手。敗北がニュースになるのが一流選手」
カズがやわらちゃんを励ました言葉だそうです。
胸をはって笑顔で帰国してください。
それぞれが思うことがあって
でも誰もが思い通りにならなくて
過去にもいろいろなグループが解散しているわけだし、特別なことではないのかもしれません。
でも、ファンの気持ちを置き去りにしている騒動に
どうして「仕事」と割り切れないのかという疑問がわくのはわたしだけでしょうか。
好きなことを生業としているはずなのだから、そこは大人の対応しましょうよ。
誰も得をしない結末をファンは望んではいないと思うのですが。
録画しておいた番組をDVDに焼き直したところ、画像が再生できないという忌々しき事態に
久しぶりにレンタルショップに行くことになりました。
1枚が500円ぐらいするのに、5枚で1000円ってどういう計算なのでしょうかね?
まぁ、ちょっと待っていればPS4でなんでも観れる環境なわけで、レンタル業も必死ということなのでしょう。
ぶらぶら店内を見ていて、そういえば最近はあまり音楽を聴かなくなったなぁと気づきました。
車通勤でなくなった影響は大きく、また音楽番組が減ってしまったことも原因の一つなのかもしれません。
音楽を聴いて心を静めるとか、共感するとか、励まされるとか、わたしの心はそういう感情もなくて
それは安定しているということなのか、それとも単純にロマンがなくなったのか(笑)
カラオケで最新曲を歌えないことだけが問題になりそうです。
薄ミュライヴ2のチケットが当たり、しかも最前列という神席というのに
2枚しかなくて、娘とその友人に譲ったのですが
帰りの時間がわからないので最終になると三島まで迎えに行くことになってしまいます。
それならどうせ休みなんだし、都内で遊んで待っていればいいのでは?と会場まで送っていきました。
物販開始は13時。
早めにご飯を食べて会場入り口に行くと、入り口内外に2列できていてどちらが主流かわからない・・・
そこで娘は中で、わたしは外で別々の列に並ぶことにしたところ
外の列が有効だったようで、なんとか前のほうに陣取ることができました。
わたし、ぐっじょぶ!
生まっきーに会えないことは残念だったけれど、せめてグッズ購入で我慢しようと(笑)
無事、ブロマイドとミニ色紙をゲットできてご満悦です。
購入できるまで1時間以上待ったけれど、待ったかいがありました。
それから娘と別れ、わたしはけいちゃんといっしょに六本木に移動し
「ルーヴル美術特別展 漫画 9番目の芸術」と「宇宙と芸術展」を鑑賞。
本当はジブリ展を見たかったのだけれど、すごく混んでいたので断念し
その後2度目の「シン・ゴジラ」を見て時間をつぶしてから、再度お台場に戻りました。
台風の影響でときどき豪雨というあいにくの天気でしたが
満面の笑みで興奮冷めやらない2人が車に乗り込むなり大騒ぎで
台風が吹っ飛ぶくらいのパワフルなライヴだったんだろうなぁと想像することができました。
さぁ、このチケット譲った恩は一生親孝行して返してもらおう(笑)
次はぜったい舞台のチケット取って、生まっきーを見に行くぞー!
準決勝で負けた時点で、メダルはほぼ無理だろうと思っていました。
まぁ、ジョコビッチの初戦敗退はあったものの、世界ランキングはそうそう覆せないだろうし
過去の対戦成績だって1勝9敗では明らかに分が悪いし
ゲームをしながら見るとはなしに応援していたのですが
1セットを取った時点で、ん?いけるんじゃないのこれ!と錦織くんに釘付けです。
2セット目が5-2になった時には、深夜にぶつぶつと言い出していたようで
わたしは小声でつぶやいていたはずだったのに、わたしの声で家族を起こしてしまっていました。
どうせなら勝ってから起こしてくれたらいいのにと言われながらも
家族3人でハラハラしながらの応援でした。
いやぁ、シビレたね。
銅メダルって、獲得してもプレーヤーは悔しいのかもしれないけれど
どうしても欲しいと願った人しかもらえない宝物なのだとわたしは思います。
後輩が退職します。
すごく仕事ができる人だったので、いなくなってしまうのは非常に残念です。
でもまだ結婚式も披露宴もあるし、ご主人が開業したらいつでも会えるし
FBでもLINEでもつながっているし、お別れの言葉は必要ありません。
彼女の新しい門出を祝いつつ笑顔で送り出してあげようと思って、「またね」と先に退社してきました。
明日から21日まで夏休みです。
休み明けになっても、他の営業所に行っているのかな?と彼女が辞めたことに気がつかないような気もします。
そういえば、先日転んだ時には何でもなかったはずなのに、今日になって身体中が軋んでいます。
10月と言わず、今すぐにでも開業してほしいと心から思います(笑)