お仕事であちこち出かけているわけですが
今後は雪が降る可能性のある地域にも行くことになりそうで
社用車の1台にスタッドレスタイヤを履かせなくてはなりません。
いや、わたしはそんなツルツルしそうなところには行かないけどね(笑)
雪国の人のように運転できる自信はまったくございません。
無理。
お仕事であちこち出かけているわけですが
今後は雪が降る可能性のある地域にも行くことになりそうで
社用車の1台にスタッドレスタイヤを履かせなくてはなりません。
いや、わたしはそんなツルツルしそうなところには行かないけどね(笑)
雪国の人のように運転できる自信はまったくございません。
無理。
待ちに待った真剣乱舞祭に参戦です。
物販に並んで2時間強。
目前でお目当てのリップクリームは売り切れましたが、まずは欲しいグッズをゲット。
三百年チームの人気、恐るべし。
ライヴはそれはもう、にっかりさんと村正さまがカッコよくて大満足でございました。
ただ、今回のペンライトは16振分なので16色。
キャストが変わるたびにポチポチと色を変えるのが大変で
しかもBlueとNavy、PurpleとViolet、Pinkに至ってはHot pink、Purple pink、Coral pinkと
微妙な色具合が分かりにくい!
キャストにまで、一部ははっちではなくいまつるちゃんになっていると笑われていたしね。
この色は誰ー?って感じで、あたふた(笑)
今夜は夜勤勤務でけいちゃんは家にいません。
明日は朝一番の新幹線でお出かけするのですが
果たしてわたしたちは起きることができるでしょうか・・・
いっそ、寝ない方が?
NHK BSプレミアム 『英雄たちの選択』 土方歳三 「明治」に死す 〜盟友・近藤勇の生死を握る決断〜
泣けた。
新選組の活躍は激動の幕末時代のたった6年間のことで
賊軍となった新選組を否定する風潮も強く、明治政府は隊士の遺族らに遺品の所有を禁じたと言われている。
そのため資料も少なくて、史実とは異なり脚色された部分も多い。
かく言うわたしも
流山での近藤さんと土方さんの別れのシーンは、薄桜鬼であり、刀剣乱舞であって
史実に基づいた記憶や歴史ではないのかもしれないけれど
死に場所を求めてさすらったわけではなく
最期まで「武士として生きたい」と時代を駆け抜けた義士であってほしいと願っている。
新選組の解散によって刀の時代が終わり、日本の近代化が急激に進んでいく。
今の日本があるのは、こうして未来を真剣に考えていた人たちの礎があったからこそで
そういう意味では
時間が足りないだとか、覚える単語が多すぎるとか、歴史上の役割や意味が大きくないなどの理由で
歴史教科書から削除されていい人などいない。
確かに土方さんは時代に選ばれなかったかもしれないけれど
エンディングのナレーションのような明治時代に居場所がなかったわけでは絶対ないと思う。
お世話になった理事が今年いっぱいで勇退する。
一緒に仕事をしていたので「歳をとる」ということを気にしていなかったが
今の時代ではまだ60代は現役バリバリの印象があるので、なんだかまだ実感がわかない。
というわたしだって来年にはいわゆる耳順ふ世代となるわけで、他人事ではない。
昨夜、クライアントのOB会の忘年会を受託していて久しぶりに懐かしい方々に会うことができた。
みんな父の後輩で、それぞれがわたしに声をかけてくださって励ましてくださった。
「会社に縛られない」人生って、どんな感じなのだろうか?
突き上げられるような、追い立てられるような業務に身を置いていると想像ができない。
毎日が日曜日。
それはそれでのんびりと過ごすことができるのかもしれないが
何か世の中に取り残されててしまうような気がして焦るのではないか。
理事も今後は趣味に生きるのだと言うが、わたしの趣味は・・・
歳をとってもできる趣味ではないような気がして(笑)
はて、どうしたものか?