京都は「大政奉還150年」を記念した冬のイベントの真っ最中で
通常非公開の文化財が期間限定で特別公開されています。
本当は刀剣乱舞のスタンプラリーが3月12日までだったので
それに合わせて出張を計画していたのですが、業務都合でなかなか思うようにいかず
どうしても見たかった壬生寺の本堂、狂言堂の公開最終日になんとか滑り込むことができました。
当初の出張メンバーも6人から2人に減ってしまったので
今回のルートも、壬生寺→八木邸→前川邸→角屋をメインの聖地巡礼となりました。
本堂公開ということもあって、壬生寺は観光客でいっぱいです。
当然審神者らしき女性も多かったですが、今回は芹沢鴨を偲ぶ旅となったように感じます。
わたしの趣味に付き合ってくれた同僚にも感謝です。