ようやく給湯機の交換が済み、お湯の出る生活に戻りました。
水や電気やガスが使えることが当たり前だと思っていて
たった数日のことだけれど、お湯が出ないことがこんなに不便だとは・・・
水害の被害にあった西日本の方々からしたら水が出るだけでもありがたいというのにね。
シャワーを浴びようとしたら、お湯が出ません。
スイッチを切ってある?と思ったら・・・給湯機が壊れてしまったようです。
14~5年前に壊れて交換したのは記憶しているのですが
何故、この暑いときに壊れる?
汗びっしょりで熱い身体に冷たいシャワー。
気持ちいいかと思ったのですが、ぴゃー!ってくらい冷たい(笑)
給湯機同様、わたしの心臓が壊れそうです。
交換するまで銭湯になりそうですが、わざわざ出かけるのはめんどくさいし
そもそも長湯ができないわたしには元が取れないのでもったいない。
冬だったらよかったのに・・・←毎日入りなさい
けいちゃんたら
昨夜あまりにがつがつ食べたので、味わう暇もなかった・・・
というわけで、2日続けてのうな丼となったわけでして(笑)
本日のうなぎは中国産なので1000円くらい安いのに、でかい!
まぁ、庶民にはこれでも十分に美味しいわけですよ。
すでに公言していることですが
わたしは最期の晩餐は「うなぎ」か「エビフライ」と決めています。
父にとっては、うなぎ=わたしが元気になる、頑張るという構図が出来上がっているらしく
学生時代、テスト期間には必ずうなぎ屋さんでお弁当をお土産に買ってきてくれて
子宮筋腫の術後もお見舞いは同じ店のうなぎ弁当でした。
うなぎは父との思い出に直結しています。
そういえば、娘の出産時にけいちゃんはうなぎを食べていていなかったし(笑)
我が家にとってうなぎはキーワードのようです。
早く生態が解明されて、養殖ができるようになって
お手軽な値段でたくさん食べることができるようになりますように・・・
mixiのプロフィールに書いた通り
結婚後直営の給食会社を退職し、ぐーたらな主婦生活を十数年満喫後
一念発起し委託給食会社へ再就職をしたものの、コンペ敗退を機に同業他社に転職したら
実はそこが新卒で入社した時の会社だったというおまぬけな「出戻り」のわたしですが
当時を知る先輩や上司がだんだん勇退する年代となってきました。
今日も部長から8月に退職するというメールが届きました。
この部長は、わたしは新卒の頃、毎月本社で開催される栄養士会議に行くと
進行役の栄養士の横で腕組をしてどーんと構えている栄養士さんでした。
見た目が恐いうえにぶっきらぼうな口調なので、初対面の人には恐れられていましたが
花が好きで行く先々できれいな花が咲いていると写メを撮るし
巡回に同行した時も、わざわざお土産を持たせてくれたり
わたしは恐いと思ったことはなかったし、平気で冗談をかましても笑ってくれるし
どちらかというと可愛がられていたように思います。
20日から有給消化となるため、お会いして直接お礼を言うことができないのが残念ですが
メールでお礼を伝えることはできたのでよしとしましょう。
部長、長い間お疲れさまでした。
そして、ありがとうございました。