12月だというのに、こんなに暖かくていいの?
てか、もう12月!月日の流れは早いものだなぁと思いつつ
見上げた仕事帰りの空は綺麗な夕焼けでした。
昼間に実家から電話があると、何事か?と不安になるのですが、予感的中。
母が脳出血で入院したと義姉から連絡がありました。
同僚たちが「すぐ行かなくて大丈夫ですか?」と心配するなか
仕事を終えてから病院に行ったわたしは、親不孝者なのでしょうかね?
朝、デイサービスに行く準備をしていたらどうもいつもより何か違うと感じた義姉が
かかりつけの病院に連れて行ったところ、そのまま救急車で市立病院に運ばれたそうです。
すでに出血は止まっていたそうですが、言語をつかさどる部位からの出血だそうで
様子を見て手術をするかどうか決めるとのこと。
しばらく病院通いが続きそうですが、兄夫婦と無理のないようにしようという話になりました。
それにしても、もしわたしだったら母の変化に気づいたのかな?と思うと
美姉には全く頭があがらず、感謝しかないです。
防災訓練の一環で、従業員の安否確認をすることになっていました。
所長の個人携帯に従業員がそれぞれメールで安否を報告し
それを集約してマネージャーにk個人携帯からメール報告をするという方法でした。
帰るパートさんたちに「メールした?」と声掛けをしたら「何ですか?」という返答。
何も聞いていないし、そもそも所長の携帯番号もメアドも知らないだと。
それでも、報告締め切り時間には夜勤者も含めて全員の安否確認ができたと
会社のPCからメールが送られてきました。
・・・バカなの?
この訓練については事前に方法もメールで説明していたし
3.11の時に携帯電話は通じなかったこともSNSが有効だったことも伝えたし
当日には、所長の連絡先はみんなに教えてあるかどうかも書いたのに
要するに、わたしのメールは全く読んでいないか、伝わっていないというわけで(笑)
そもそも、会社のPCなんか停電になったら使えないし
全社員が一斉にメール送信した時に安否確認の完了時間をも調べたかったのだろうに
意図が全く理解できていないことにがっかりさせられました。
これでは実際に災害が起こったときには、安否確認収集は無理かと思います。
和泉守兼定に会いに、土方歳三資料館に行ってきました。
無事に80個限定の兼定刺繍バッジもゲットできました。
先日、歴史秘話ヒストリアで「鳥羽伏見の戦い」を見たばかりだったので
戊辰戦争のさなか、北海道から日野までよくぞ持ち帰ってくれたと
市村鉄之助に感謝しかありません。
そして遺品を大切に守ってこられたご子孫にも感謝感謝です。
友人の店でランチをしようと思って連絡したら日曜が定休日だそうで断念し
娘のアパートの近くの通るたびに気になっていたレストランに。
大変美味しゅうございました。
このところ、土日を休むことが少なかったので
久しぶりに2日間娘といっしょに遊ぶことができて、リフレッシュできました。
アニメを見ていて、これをどうやって舞台にするのだろう?
翔さんはどんなふうに黄色ブドウ球菌を演じるのだろう?
という興味がわいて、「はたらく細胞」のチケットを取りました(笑)
普段の2.5次元舞台と比較すると観客の年齢層はまちまちで、ちょっとホッとした感じ。
ホールを赤血球が段ボールを持って歩いていたり、キラーT細胞が観客に話かけていたり
舞台が始まる前から楽しい空間ができあがっていました。
わたしも黄色ブドウ球菌のピアスをしていったのですが、気づかれませんでした。
本編はずっと笑いっぱなしで、後半はちょっと重いエピソードもあり
アニメそのままに表現されていました。
でも、残念だったのは・・・
まっきーは翔さんに「全通する」って言っていたのに、昨日観に来ていたようで
どうして、わたしは昨日のチケットを取らなかったんだ!という反省(笑)
人の第一印象は3秒で決まると言われている。
でもそれは、コミュニケーションをとることで新たな発見があり変化していく。
・・・だよね?
本来はいい方に傾いていくはずなのだろうけど
仕事していくうえで私情を持ち込まず公正な判断をしていきたいのに
知れば知るほど評価を下げていくってどういうこと?
感情を表に出さない術も、ストレスの発散方法も知っているつもりだけれど
「がっかり感」を払拭することができずにいる。
どうやって冷静に向き合うのか、どうやって心を整えていけばいいのか
最近はそんなことばかり考えている。