たとひ身は蝦夷の島根に朽ちるとも魂は東の君やまもらん
先月、土方歳三資料館に行って、翌日は函館戦争を舞台とした刀ミュを観て、
誕生日が来て、命日が来て・・・
このところ土方さんのことを思うことが多かったのですが、多くは語らず胸にしまっておきます。
合掌
そして、審神者就任2周年記念まであと10日となったので
今年は土方さんの愛刀「和泉守兼定」からカウントダウンスタートです。
実用性一辺倒じゃあ華がねえ。見た目だけじゃあ話にならねえ。
その点、オレはどっちも備えてる。
クライアント担当者からメールが来まして・・・
ぱたんとPCを閉じました。
何故?
わたしの説明が判らない彼らが外国人なのか?
それとも外国人のわたしがカタコト日本語を話すから伝わらないのか?
またしても始末書作成となりそうです・・・
4月の営業成績の一次報告があがってきて
まぁまぁ予算通りになっていることに、ちょっと嬉しくなりました。
初めての予算作成はわからないなりに頑張ったもんなぁ~
少しずつですが、マネジメント業務がどういうことなのかわかってきた気がします。
といってもまだまだ未熟者で失敗も多いのですけどね(笑)
そんなわけで、所長たちに先行管理表を作成してもらうわけですが
まずはとにかく提出させることが今の課題。
書式を統一するために各営業所の管理表を作っていたら、深夜になりました。
こういう地道な作業もわたしの仕事です。
昨日は、土方さんの183回目のお誕生日でした。
そして刀ミュの大千秋楽だったので、ようやく感想が言えるわけで。
今回のミュージカル『刀剣乱舞』 ~結びの響、始まりの音~ では、時間遡行軍に考えさせられました。
ゲームを始めたばかりの頃は、刀剣男子はドラえもんでいえばタイムパトロール隊で
時間遡行軍は敵キャラと認識していただけだったのですが
今回は土方さんに従い「命の使い方」を探す武士として描かれていたように思います。
「物語を持たないものの成れの果て」だとしても、あの3人はきっと新選組隊士だったのではないかな?
ジョ伝では、まんばちゃんが遡行軍に対して「なぜ命を賭してまで戦うんだ」というセリフがあるのですが
きっと隊士として最期まで土方さんと共に戦い、守りたかったのではないかなと思いました。
まさか時間遡行軍を応援しながら観劇するとは思ってもいませんでしたよ。
もし函館戦争で土方さんが勝っていたら、今の日本はどうなっていたのでしょうか?
それでもやっぱり「刀の時代」は終わっていたのでしょうね。
土方さんの命の使い方は、新しい日本を作るために、武士の魂を守るために・・・
そして、来週には命日がやってきます。