くじがあれば、引くのが人の習性というもの。
1等が2枚当たった!!!
・・・おやおや
ちっこいフィギュアが1等だとは、とんだ勘違いだこと。
昨年10月の「ヘブンス・レコード」以来の、令和初の生まっきーです。
楽しみは舞台だけでなく、いっしょに観劇する友人に会えることでした。
この友人との出会いは、Twitterでチケットを譲っていただいたことから始まるのですが
お互いに推しの好みが似ていて(笑)とっても話が合うのです。
ランチ中に連絡があって、店先でタバコ吸って待っていたところ
何人か女性が通りかかったのですが、顔も知らないのに「あ、きっとこの人だ」と。
美味しいランチに楽しいおしゃべりは至福のひとときです。
そして、後から聞いたら同じところで同じことを考えていて(笑)そんなところも好きだー!
さて。
わたしが好きなまんばちゃんは国広第一の傑作ですが、山姥切長義の写しです。
そんな本歌の長義がまんばちゃんのいる本丸に監査官として現れるところから物語が始まります。
まんばちゃんにとって写しであることがコンプレックスなので
モンペなわたしは、そんなまんばちゃんにきつく当たる刀剣男士が苦手です。
長義がいたからこそまんばちゃんがいるわけだし、長義の気持ちもわからなくはないけれど
それでも「偽物くん」などと言う長義に・・・ぐぬぬとなるわけです。
だから、だぬだぬやソハヤには泣かされたし、ちょっと長谷部も許してあげました(笑)
2019年冬の新作が非常に楽しみな展開となりました。
でもね・・・まっきーのスケジュールは
サザエさんが終わる10月中旬からイノサンが始まる11月下旬までしか空いてなくて
12月もモリアーティが始まるまで3週間しかなくて
その間に新作が入ってくるようなそんなタイトな展開はなさそうだし
そうなるとまんばちゃんが不在の新作となるのかと思うと寂しいし
近侍がいない本丸もつらいーーーーー!
営業所に行く途中に通りかかった蓬莱橋を渡ってみたくて
次の営業所に移動するついでに寄り道です。
本当はちょっとだけ渡って写真を撮って戻ろうと思ったのですが
端の向こう側には何があるんだろう?と、歩くことが嫌いなわたしが炎天下の中を進みます。
蓬莱橋は「世界一長い木造歩道橋」としてギネス認定されています。
その長さが「897.4m」ということから「やくなし」=「厄無し」、「長い木の橋」=「長生きの橋」など
厄払いや長寿のご利益スポットでもあります。
渡った先には売店があって「ひとり観光協会」のおじさんが丁寧に説明をしてくださいます。
お賽銭も10円は「遠縁」と読むのでご利益がない、「いい縁」ということで11円が良いとか
プチトリビアを伝授してくださいました。
渡り来た橋は過去であり、お参りをしてこれから渡る橋は無病息災、長寿の未来。
いやぁ~、また寿命が延びたよ♡
ミュージカル『刀剣乱舞』 髭切膝丸 双騎出陣2019 ~SOGA~
ライビュに参戦してまいりました。
単騎のキヨのようにずっと華やかなステージを想像していたのですが
え?1部はお芝居なの?と一瞬戸惑いながらも
ストーリーテラーである役者さんの重厚な演技に惹きつけられていきました。
良質の舞台「曽我物語」を見せていただきました。
もうね。
膝丸の稚児が可愛くて、髭切がちゃんと兄者をしているのが気高くて。
源氏の話は静岡にも所縁のある場所が多くて、曽我兄弟のお墓は市内にもあります。
そして兄弟が仇討の話をしているときに滝の音がうるさくて
神様に祈ったところ音が止まったという「音止めの滝」があります。
オープニングでずっと水の音がしていて、最初は雨音だと思っていたのですが
もしかしたら滝の音をイメージしていたのかもしれません。
大人になった兄弟が出会い、弟が手に入れる刀剣が「薄緑」で、実はこの刀こそ膝丸。
よかったね、ちゃんと現存する刀として物語がつながって・・・
というわけで、髭切を愛でる娘の隣で母は膝丸を目で追っていたのでした。
まぁ、2振りなので目は足りていたわけですが。
つはものの時にはまだフレッシュだった二人が、演技も歌唱力もさらにパワーアップして
すごく成長したなぁとすっかり親目線なライビュとなりました。
仕事が思ったよりも早く終わったので、眼科に寄ってきました。
問診欄に「なにかできた」というところに〇をつけたのですが
先生は別の症状のほうが気になったらしく(といってもわたしにはその名前が覚えられなかったけれど)
でも特に問題ないと言われて、点眼薬を出すからでおしまいになりそうな流れ・・・
いやいやいや、先生、わたし右目の上瞼にできた脂肪の塊を取ってもらいたいんですよー!
言わなければそのまま返されたんでは?(笑)
すっかり放置していたので硬くなっていて2度ほど切開されましたが、無事に取り除くことができました。
・・・自分でやりたかったなぁ、ぷちっと出てくるのを見れないのが残念。
チクチクするのでいちおう眼帯をしようかとも思ったのですが、運転しにくいし、メガネもかけれないし
しかも紐を調節しようとしたら、ビーズから1本抜けてしまって
自力で眼帯を準備することもできない乱視な老眼・・・
若いころは両目とも2.0あったのに、加齢には逆らえないものです。