ぐだぐだぐだぐだ・・・過去のドラマ見放題な3日目。
「初めて恋をした日に読む話」は、一言でいうと東大を目指す不良少年とゼミ講師のラブストーリー。
中学生レベルの学力の高校2年生が、東大に合格できるなんてありえない。
それ以前に高校生が10歳以上年上の女性に惹かれることもたぶんありえない。
そんなふうにロマンも何もないまま見ていて感じたことは
わたしって、あんなに必死に真面目に受験勉強をしたことがなかったなぁ・・・ということ。
肩慣らしで受けた最初の地方試験は、生物が全くわからない問題だらけで惨敗。
次の受験までの1週間だけは死ぬ気で勉強したっけ(笑)
子供の頃に描いた夢は徐々に諦め、わたしができることは何だろう?と考えて
可能性が低いものを削ぎ落していった結果が、今の仕事に繋がっている。
自分自身で決めたその選択に後悔があるわけではないけれど
もし、あの1週間だけでなくもっと時間をかけて集中していたら
削ぎ落さなくてもよかった選択があったかもしれない。
だけど、大人は自分の選択に責任を持たないとね・・・