昨日、新幹線で戻ってくる途中にメールを確認したら
部長のお土産のトウモロコシがデスクに置いてあるというので
わざわざ事務所に戻って持ち帰ったのですが・・・
今日、サービスエリアに寄ったら大きなトウモロコシを売っていたので買ってきました。
甘々娘はその名の通り糖度が高く、栽培の難しさから市場では希少で「幻のトウモロコシ」と言われています。
さっそく茹でて・・・と皮をむき始めたら、なんと!
おまけの小さなコーンがくっついていました。
そういえば、売っていたおばさんが「摘果していないから」と言っていたっけ。
その時は何を言っているのか意味が分からなかったのですが
トウモロコシは1株に2〜3本の雌穂ができるので
実入りのいいトウモロコシを収穫するために、1株に1つの雌穂を残して摘果するのだそうです。
摘果した雌穂は、ヤングコーンとして食べられると知り、一緒に茹でてみました。
うん、美味しい。