単身赴任中に通った事務所が閉鎖になると聞き、資料整理に出かけました。
通勤していた当時はまだ港北インターができていなかったので、ナビがあるにもかかわらず迷子状態(笑)
事務所に入ると、すでにほとんどの資料は段ボールに入っていたのですが
わたしが保管していた資料だけ残してくれてあって、懐かしくて見入ってしまいました。
きちんとファイリングしてあって、わたしってめちゃ几帳面な人じゃん!て感じ。
とはいうものの、異動時に置いてきた資料なのでほぼ今では不要なもので
バサバサと溶解ボックスに放り込まれていったのでした・・・
ランチは、久しぶりの「うえむらや」
異動してから5年ぶりくらいのネギキャベ玉ラーメンは安定の美味しさで
なによりもお店の人がわたしを覚えていてくれたことにも感動です。
懐かしい上司、同僚の方々に会えて、それぞれが声をかけてくれて
仕事を終えてからの後輩たちとの夕食も美味しくて、楽しい1日をすごすことができました。
当時の新入社員の栄養士たちが第一線でバリバリ活躍している姿は本当に頼もしくて
育てたというより、勝手に育ってくれたわけですが
40歳を過ぎてからの仕事復帰は、いろいろ苦しいこともあったけれど
特に単身赴任中の7年間は頭も身体も酷使したけれど
こうして笑顔の彼女たちを見ていると
わたしの人生で一番充実して仕事ができた遅咲きの青春時代だったように思います。
Facebookに書き込んだら、後輩たちがコメントを寄せてくれて
いやぁ~、知らない人が見たらすごく慕われている先輩な感じになっていて恐縮です。