エーステの配信を申し込んだときに携帯を使用したら、携帯でしか見れなくて
会場の最後尾から見ているくらいの小ささで失敗したので
今回はちゃんとPCで申し込んで、TVにつなげてでっかい画面で堪能することができました。
観劇した時には「食に携わる者として考えさせられた」と書きましたが
今日はもう少し踏み込んでいこうと思います。
先輩が新人に伝える言葉の一つ一つが心に刺さりました。
好きなことを仕事にすると楽しいだけではない、つらく苦しい時もある
常にお客様の立場に立って考えろ
お客様からしたら先輩後輩もなく、みんなスタッフとして見られている
商品にはうそをつくな
わたしは、果たしてお客様の立場になって行動しているだろうか?
提供時に笑顔で接しているだろうか?
クライアントリレーションは正しいのか?
調理はしていないけれど、クオリティを維持できているのだろうか?
そもそもお客様が望むメニューを構成しているのだろうか?
自分の業務に当てはめてみて、反省することばかり。
毎日食事に来る中尾暢樹クン似のイケメンさんが「Aランチください」と
まっすぐわたしの目を見てオーダーしてくれるのですが
そうそう、ちゃんと人と話すときには目を見て話せって昔から言われていたよね?と
わたしもちゃんとお客様の目を見て笑顔で「お待たせいたしました」と答えています。
・・・明日からまた頑張ることにしましょう。