本日のイベントメニューは、フカヒレ炒飯。
どんなフカヒレが納品されるのか不安だったけれど、案外大きいものでした。
フカヒレといえば・・・
最近見たTV番組でデヴィ夫人がレトルトのフカヒレスープを試食するシーンで
「フカヒレ、どこ?」と言ったので大笑いしました。
たぶん、春雨くらいの細いピラピラしたフカヒレだったのでしょう。
デヴィ夫人、庶民はそんなピラピラでも珍重して食べているんですよ(笑)
父が台湾に出向している時に、出向先の社長のお宅に招かれたことがあります。
着いた先はマンションで、「なんだ、社長でもマンション住まいなんだ」と
エレベーターを降りたら、1フロア全てが住居で驚かされました。
食事はホテルのシェフが出張してきて、自宅で満漢全席だったのですが
そのときに出てきたのは、彫刻した冬瓜に入ったスープで
しかもフカヒレはラーメンのように長くて、ずるずるとすすって食べた貴重な体験をしました。
美味しい体験というのは、ずっと心に残るもので忘れられない思い出です。
「食べる」って幸せなことですね。