インテリジェンスキー

8日のこと。

けいちゃんが駅に車を置いていくので、帰りはわたしが乗って帰ってくることになっていました。

ところが、わたしのスペアキーではエンジンがかからず

以前にも同様のことが起きていたので、本当はけいちゃんに車で帰ってもらいたかったのですが

結局タクシーで自宅にキーを取りに戻り、駐車場まで戻るというはめになりました。

翌日けいちゃんがスペアキーを使うとちゃんとエンジンがかかるので

わたしの使い方が悪かったのか?ということに落ち着き

今後はわたしのほうが車を使うことが増えるので、けいちゃんがスペアキーを持つことになりました。

ところが。

今日、わたしを送って行った後、娘を駅に送っていこうとしたらエンジンがかからない!

娘は徒歩で駅に向かい、ディーラーを呼び見てもらったらどうやらスペアキーが壊れているようです。

よくよく考えてみると

けいちゃんがスペアキーを使ったときには、わたしのバッグの中にインテリジェンスキーが入っていたので

スペアキーが反応したわけではないのかもしれません。

ほら、だからダメだって言ってたじゃん。

機械オンチであっても、正しいことを言っていることもあるものです。

2015年7月10日 | カテゴリー : family | 投稿者 : つかちゃん