富士つけナポリタン

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TV東京の「チャンピオンズ」スペシャルで、シャッター商店街を活性化しよう!という企画で

ラーメンチャンピオンの「めん穂二代目つじ田」さんと共に誕生したのが

トマトベースのスープと鶏がらのWスープに麺をつけて食べる「つけナポリタン」です。

過去の日記(2008年10月19日参照)に

「富士宮焼きそば学会」の会長の話によると

もともと地元に根付いた文化、食材でなければ町おこしは成功しないそうなので

「つけナポリタン」はレシピを公開していくつかの店舗で食べられるようですが

はたして本当にこれが起爆剤となるのかどうか・・・?と書きました。

あれから7年。

「富士つけナポリタン大志館」メンバーが地道にまちづくりに取り組んでおり

提供店舗も30店舗近くに増え、それぞれが独自に麺やトッピングをアレンジしているので

食べ歩きをするのも楽しそうです。

というわたしですが、昨日初めて幼馴染の店で口にすることができました。

次は元祖「アドニス」で食べてみようと思います。

そういえば、最初は「つけ富士リタン」って命名されたはずだったのに・・・?

2015年8月12日 | カテゴリー : gourmet | 投稿者 : つかちゃん