義母から電話があって、けいちゃんに付き合って出かけたら
なんと、行き先はわたしの実家のお墓参りでした。
それからお昼を食べに、ちょっと三島まで足をのばしてみることにしました。
三島市は古くから水の都と呼ばれ、市内各地で富士山の雪解け水が湧き出しています。
この湧水にうなぎを2~3日打たせ、うなぎ特有の臭みや余分な脂を落とすことが
三島うなぎのおいしさの秘密なのだそうです。
すでにメディアに何度も取り上げられている有名店の前は長蛇の列でした。
お目当ての店は、列になっていなかったのでラッキー!と思ったのですが、行列は店内にありました(笑)
うな丼が出てくるまで約1時間待ちましたが、濃いたれの色に反してあっさりした味付けでおいしかったです。
職業がら、見るところが違ってしまうのも悲しい性ということでしょうか・・・
もう少してきぱきとした接客ができないものかと(笑)
値段に見合ったサービスができれば、満足度はさらにあがるのにちょっと残念でした。