旅行記を書きながら京都の余韻に浸っていたらすっかり寝不足のまま、仕事です。
新幹線の中でゲームをしていたら、なんと!「和泉守兼定」が!!!
お会いしとうございましたよ、兼さん。
京都から帰ってきて、土方さんの愛刀に出会えるとはなんという偶然でしょう。
これで堀川くんも助手として本領発揮できるのではないでしょうかね。
めでたし、めでたし。
嵯峨野線に揺られ到着した駅は無人駅で
のんびりホームを歩いていたら会社のバスが行ってしまうという(笑)
いきなり営業所の栄養士さんに迎えに来てもらうはめとなり、ご迷惑をおかけしました。
朝食を食べながら、最終の21時まではまだ観光できるねなどと笑っていたのですが
立ちっぱなしのウェルネスイベント応援は、足をさらに痛めることとなり
行きたいけど身体が動かないというもどかしさ。
車窓から見える太秦映画村や妙心寺に後ろ髪惹かれる思いで京都駅に戻ってきました。
京都ではスニーカーでなければムリのようです。
コンコースでお土産を買って、甘味に舌鼓をうって、現実に戻ります。
明日からまた京都旅行に行く資金を稼がねば!!
今週は、ずっと「薄桜鬼 碧血録」を観ていました。
後半になるにつれて毎話が最終回のようで
土方さんの「まがいものだろうがなんだろうが、貫きゃ誠になるはずだ!」と言うせりふに
最期まで武士でありたいと願う強い意志が感じられて、さらに心が痛くなりました。
史実では新選組の中にも生き延びた隊士もいたし、松平容保公だって、将軍慶喜公だって長生きしたのに
どうして彼らだけが死に急がなくてはならなかったのか・・・
月曜日に仕事で京都に行くのですが、準備の都合で前泊することになっています。
後輩たちと市内観光を計画していたのですが、まさかこんな切ない気持ちで、壬生寺に行くことになろうとは・・・
まだ未来に夢を馳せていた頃の壬生浪士に会いに行ってきます。
なんとか仕事が追いつき、ほっとしています。
そんなに完璧主義者ではないつもりですが、それでもハードルは下げたくないわけで
間に合わないときには、まずできるところまでまとめて、その後改訂版を出すようにしています。
資料だからできることなのですけどね。
一部修正があったから差し替えて欲しいと言えば済むところが、普通の仕事と違うのかもしれません。
「できない」と言えたら楽なのにね・・・
ただ、絶対間に合わないであろう仕事が出来上がったときの達成感は最高なのです。
サミットの影響で、横浜駅でさえコインロッカーが使えません。
新幹線の中にも警察官がいます。
そんな厳戒態勢のなか、明日はオバマ大統領が広島を訪れるのだそうです。
それぞれの人にいろいろな事情があって、いろいろな思いがあるのだろうけれど
戦争という異常な状態の中での愚行については、今となっては善悪の判断をつけるのは難しいと思います。
まぁ、映画でもTVでも資料でも何回見ても、大和は沈むし、原爆は落ちるし、日本は負けるし
史実を受け止めるたびに切ない気持ちになります。
謝れとか賠償金を払えとか、もうそういう問題ではなく
ただ同じような不幸を繰り返さないように努力することが大切なのではないかと思います。
娘がDVDを予約したら、間違えて別のDVDを予約してしまったそうです。
まぁ、どっちみち両方買うわけだし、しかももう一人ハマっている人もいるし・・・
と、けいちゃんが苦笑いをしています。
巡回先で昼食を食べながら調理師クンが携帯を弄っていたので
「何のゲームをやっているの?」と話しかけたら、ゲームの話題で盛り上がりました。
会社では誰にも理解してもらえなかったのに、こんな年上の方と話ができるなんて!と嬉しそうでした。
まぁ、にわかですけどね(笑)
そんなわけで、だんだん打刀が増えてきて、やっと宗三を手に入れました。
そろそろ太刀が出てきてくれてもいいのに・・・と思いつつ、まんばちゃんに癒される毎日を過ごしております。
てか、毎日刀剣乱舞の話題って、どれだけハマっているんだ、わたし。
仕事が立て込んでおりまして、いろいろ間に合わない状況です。
こうなるともうセーラームーンではないですが、思考回路はショート寸前なわけで
現実逃避をしたくなる衝動に駆られます。
今一番の悩みは、携帯の待ち受けを宗三とまんばちゃんにしようかどうしようかということ。
いや、やっぱりそこは娘とティファだろうと親としての立場を死守したいところだったのですが
気づいてしまいましたよ、わたし。
会社の携帯があるじゃーん!
・・・アイコンで顔見えないし(笑)
長毛種の欠点は、しっかりブラッシングをしないと毛玉ができることです。
おとなしくブラッシングさせてくれる猫ならいいのですが
うちのティファさんたらそりゃもうブラッシングが大嫌いで、猫パンチ&ブラシ噛み噛み攻撃でして(笑)
ブラッシングが嫌いだということは、それ以上のことは暴れて威嚇するわけで
獣医さんでトリミングしてもらうためには麻酔を打たなくてはならないのです。
ただ年齢が上がっていくと麻酔も身体に負担がかかると言われているので
娘はだんだん麻酔を心配するようになっていたのですが
本来は猫砂に埋まっていなくてはいけない爆弾を、こっそりと投下していったために
「もう、明日はマルガリータだからねっ!」と叫んでおりました(笑)