今日は、土方さんの命日でございます。
最期まで武士を貫いた生き方が美しく儚い。
だからこそ魅かれるのだと思います。
(小夜左文字:小夜の中山の逸話を耳にした山内一豊が召し上げた短刀)
そして、わたしの審神者就任1周年記念まであと10日となりました。
ゲームを始めるたびに近侍がカウントダウンを教えてくれます。
今日から毎日ブログ内容に関係なく、1枚ずつお気に入りの刀剣を載せていこうと思います(笑)
仕事を終わらせずにGW明けを迎えたわたしが悪いのですが。
昨日はいろいろありまして
仕事ではめったに感情を表に出さない冷静なわたしが、見事なまでにぶち切れました。
決定権が自分になくて自由にできないこと
わからないことを押し付けられること
自分だけわかっていないこと
たぶん、新しい環境についていけないストレスなのだと思うのですが
ほんの些細なことにまで過剰に反応してしまい、今は仕事が面白くないです。
今までの環境がいかにわたしを野放しにしていてくれたのかを改めて思い知らされました。
それは今まで積み重ねてきた理解と信頼、実績なのかもしれませんが
これからまた1つずつクリアしていかなくてはいけない高い壁を思うと
冷静に対処できるか?かなり心配です。
というわけで、わたしの元気の源を見ながら、仕事に精進してまいりまする。
本来なら今日から始まる仕事のために書類作成をしていなくてはいけないであろう時間帯に
(昼間になぜ仕事しなかったー?)
何を急に思い立ったかHPを弄りだしたら止まらなくなってしまって
しかもHPビルダーを更新したら消えてしまった箇所があって、さらに深夜に突入しているという状況です。
コンテンツの1つ1つを確認していて気づいたのは
今のブログよりも過去の日記のほうが文章が堅いというか真面目というか・・・
過去の日記はmixiからの抜粋なので、おちゃらけた話はここに載せていないし
比べるほうが悪いとも思うのですが、ここ最近はほぼヲタ話しかないし(笑)
ブログって文章力がそのまま読み手に伝わってしまうのが恐いところです。
最近若い俳優さんのブログを読むことが多いのですが、やはり文章力に長けた人のブログに惹かれます。
人気商売ですから、まめに更新してほしいとも思います。
そんなことも含めて自分自身をふりかえり
まとめ書きをせず、きちんとした意思を持った内容を残さなくてはいけないと反省した次第でございます。
まぁ、そうは言ってもきっと今後もまんばちゃん一色な気がしないでもないわけですが・・・
だらだらなGW休みは、同僚とのランチで終了です。
最近市内でもこの手のカフェが増えてきて
どこに行こうか?と悩むことも減ってきたように思うのですが
それでもまだ知らないお店がいっぱいあって、後輩のリサーチに感謝、感謝です。
さて、明日からまた多忙な業務が始まるわけですが
1週間ほど身体を休めていたはずなのに、左肩、上腕筋、肘が悲鳴をあげています。
思えば、ある日突然左膝が痛み出し、その後痛みは右肩に移り、そして今は左肩です。
なにそれ。
右肩が痛くて左肩を下にして寝ていたから?
それともだらだらしすぎて運動不足なだけ?
ただの老化現象?
「仕事行きたくない」病でないことだけを祈りつつ、お仕事頑張りたいと思います。
天保6年5月5日(西暦では1835年5月31日)は、わたしが大好きな鬼の副長の誕生日であります。
NSNではお祭り騒ぎなので、わたしもちょっと便乗してみました。
といっても、わたしの入り口は「銀魂」のトッシーで
それから「薄桜鬼」「刀剣乱舞」へと流れていったわけでして
そんなわたしが「土方歳三」を語っていいのか?とも思うのですが・・・
それはそれ、これはこれ、というわけで今日は1日DVD三昧です。
何度見ても、必ず同じところで泣けるという逸品です。
刀剣男士が好きなのに、泣くのはいつも郷本さんと高木さんの流山のシーンというね。
入り口はどこであれ
幕末を駆け抜けていった隊士たちに敬意を表したいと思う1日となりました。
緊急事態が発生しまして、休みだというのに出勤する羽目に陥りました。
まぁ、月次処理が一部できていなかったことだし
ついでにFAXが届いているかどうか気にもなっていたので、仕方がない。
ちゃちゃっと用事を済ませて、帰り際にトイレに寄ったのですが・・・
水が流れなーーーーーーい!!
断水です。
そのままにして帰ったら、休み明けに絶対わたしだと疑われるのは必至。
水、水、水・・・
心を鬼にして、事務所の高価な水を拝借いたしました。
ウォーターサーバー、万歳!
近藤氏
僕らは君に命を預ける
その代わりに、君に課せられた義務がある
それは死なねー事だ
何がなんでも生き残る
どんなに恥辱にまみれようが
目の前でどれだけ隊士が死んでいこうが
君は生きにゃならねェ
君がいる限り真選組は終わらないからだ
僕達はアンタにほれて真選組に入ったからだ
バカのくせに難しい事考えてんじゃねーよ
てめーはてめーらしく生きてりゃいいんだ
俺達は何者からもそいつを護るだけだ
近藤さん
あんたは真選組の魂だ
俺達はそれを護る剣なんだよ
大将の首を殺りたくば この俺を倒してからにしろ
何人たりともここは通さねェ
何人たりとも俺達の魂は汚させねェ
俺は近藤勲を護る最後の砦
真選組を護る最後の剣
真選組副長 土方十四郎だァァァァァァ!!
というわけで、本日はのんびりと「銀魂」を鑑賞しておりました。
そもそもわたしが「銀魂」にハマったきっかけは、パロディネタが秀逸であったことと
119話で土方さんがタバコを求めてさまよう姿に非常に共感したことからでしたが
そのなかで一番好きなのが動乱篇とバラガキ篇です。
動乱篇のトッシーの名セリフは、薄ミュや刀ミュの流山でのシーンに相通じるものがあります。
最期まで誠を貫き通した土方さん。
ほんと、泣けるわ。←鬼の目にも涙