会議後の同僚との忘年会。
料理の写真を撮ろうとしたら「いつものお伴はいないの?」と言われ
あぁ、そうでした!とバッグからごそごそ。
美味しい料理に楽しいおしゃべり、プレゼント交換。
何気ない会話で、消えていく共通の業務のストレス。
毎年この食事会のために頑張っているという感じでしょうか。
来年もよろしくね。
会議後の同僚との忘年会。
料理の写真を撮ろうとしたら「いつものお伴はいないの?」と言われ
あぁ、そうでした!とバッグからごそごそ。
美味しい料理に楽しいおしゃべり、プレゼント交換。
何気ない会話で、消えていく共通の業務のストレス。
毎年この食事会のために頑張っているという感じでしょうか。
来年もよろしくね。
会議用に何か母のスーツで着れるものはないかな~と実家に寄ったのですが
・・・忘れていましたよ、母の服は「普通」ではないことを(笑)
義姉はスレンダーな人なので、母の服はちょっと大きくて
わたしにはちょっと窮屈ではあるものの着れないこともないのですが
とにかく、母の服は派手なのです。
パーティーとか謝恩会とかならいいのでしょうが、会議にはちょっと・・・
この画像ではわからないかもですが、金糸やら金ボタンやらできんきら。
ニットもたくさんあっても、フェミニンなのにビジューてんこ盛り(笑)
しかも、母の服を着るとめちゃ年相応になってしまって、そこは避けたいところ。
でも義姉がこれもあれもそれも持って行けと、たくさん持たせてくれました。
ついでにバッグも。
いつかこれらの服が陽の目を見ることがあるのかどうかは不明ですが
ふっとお腹をへこまさなくても着れるように準備だけはしておきましょう。
社用車の点検があって、スタットレスタイヤに交換したら
乗り心地がゴツゴツとしていて
お腹が空いているときに運転すると酔いそうです。
ついでにナビもバージョンアップしてもらったのですが
なんせ、元々が古いので新しくなったところで3年前の地図(笑)
それでも道なき道を進むことは減るのではないかと思われます。
ちょっと楽しみ。
昨夜は娘のアパートに泊り
今朝は舞台を観に行く娘を見送って、洗濯をしてから自宅に戻ってきました。
夜になって、帰宅した娘から電話がかかってきて
「驚いたことにね、バッグに鍵がない(笑)」
・・・帰ってくれば?
というわけで、急遽帰省してきたぽんこつな娘がここにいます。
まぁ、わたしが玄関で見送ってドアを閉めたため
娘は鍵をかけるということをしなかったので、忘れたことさえ気づいていなかったわけで
不可抗力と言えばそれまでなのですが
わたしのブログネタを提供しただけだそうですよ。
原作を読まずに、前評判も見ずに、まさしくイノサンな状態で観劇。
国王ルイ16世の斬首刑の指揮を執った実在の死刑執行人「シャルル-アンリ・サンソン」と
その妹「マリー-ジョセフ・サンソン」を主人公にしたお話なので
フランス革命あたりの話ならベルバラ知識でいけるかな?
そもそも、推しが出演するだけで見る価値あるじゃん・・・という気持ちだったのですが
・・・重い。
ネットではかなりの酷評でした。
原作ファンからしたら酷評もしかたがないのかなぁと思うけれど
演出や脚本の問題、個々の感じ方の違いなのではないでしょうか。
わたしは、三つ編みの推しが美しいと思ったし、殺陣が相変わらずすごかったし
主人公に寄り添う推しが健気だと思ったし
登場しただけでふわっと場が和む推しの透明感と、美声に魅せられたし。
しいて言えば
ラストはきらびやかな衣装のままで出てきてほしかったかな・・・
問いかけにも自問自答したよ。
でも、年齢を重ねていくことで生じるジレンマをも自分のせいだと言われたら
どうしたらいいんだ?
仕事辞めてもっと条件のいいところに転職しろ?
いや、もうこの年齢では無理だろ?
「自由」をはき違えると危険だよねぇ・・・と感じましたけどね。
とにかく。
ジャックとアンドレとルイ16世が美しかったので、よかった。
というのがざっくりとした感想です。
正社員から契約社員になったら、賞与が寸志になって(笑)
同じ仕事をしているのに、これですか?
モチベーションを上げる方法を教えてほしいものです。
今日は健康診断に行ってきました。
昨夜もご飯を食べそこなって、すきっ腹にバリウムが効く~
いつもは120-60で正常な血圧が、今朝は84-45しかなくて(笑)
え?わたし、生きてる?めちゃエコモードじゃん・・・ってなりました。
やっぱり母のことで、心身ともに疲れているのかなぁ。
今夜は早く寝ようっと。
ファイルを買うと、アイスが2個おまけでついてくる感覚(笑)
本日より販売だったのですが
コンビニにはそんなものは全くないような雰囲気で
店の人に聞いたら、奥からごそごそ出してきました。
まだ、出してなかった・・・だと(笑)
そんなわけで、通夜に来てくださった事務所のみんなへのお礼は
スーパーカップとなりました。
本来5日間休めるわけですが
通夜、葬儀であっても会社携帯にはメールが容赦なく届くので
休んでいる感覚もなく、夜になるとPCに向かう忌引となりました。
まぁ、仕方ないよね・・・
月末処理やら巡回結果集約やら業務てんこ盛りだし。
それでも、身体はゆっくり休めることができたので
また明日からお仕事頑張ります。
母の葬儀は、あいにくの雨。
もう入院した時点で、母は自宅に帰れないと覚悟はできていた。
母は着物を着ることが多かったので、いつも髪をアップしていて
70歳を過ぎても赤いハイヒールを履くようなお洒落な人だった。
病院にいる母は髪をばっさり切られて、痴呆もすすみ
わたしの知っている母はそこにはおらず、老いた母を受け入れることがどうしてもできなかった。
亡くなったことは悲しいけれど
でも、もう苦しまなくてもいいし、義姉にも世話をかけなくてもいいし
何よりも自宅に帰ってこられてよかったと思う気持ちが強くて
泣けないわたしの代わりに雨が降っているのだと思った。
葬儀、祓いの膳が終わった頃に急に外が明るくなって
美しい富士山が姿を現した。
まるで、山頂にかかる雲が竜の巣のようで「ラピュタは本当にあったんだー!」と。
母が天空の世界に旅立つために現れたかのように感じたヲタな娘で
何だかすみません・・・という感じ。