娘を送ってから会社に着くまで、通常は15分程度なのですが
会社の前の踏切まで来たら通行止めになっていて
遠回りして大渋滞の中、会社に着いたら1時間近くかかっていました。
焼け残った工場の解体が始まり、倒壊の恐れがあるため通行止めが続くようです。
毎日何気なく通勤しているけれど
たった300mくらいが通行止めになっただけでこんなに不便になるなんて・・・
1日駐車していただけでフロントガラスがぽつぽつと汚れてしまっていて
なんだかなぁ~という感じ。
マネージャーやクライアントからのメールで、事務所の向かい側の工場の火災を知りました。
わたしは朝から巡回で出かけていたので現場を見ることもなく
ほぼ通行止めで社内に入るのも困難だというのでそのまま直帰することにしました。
事務所の同僚に画像だけ送ってもらったのですが
めちゃ燃えてるじゃん!!
事務所にいたら、ずっと外に出て眺めていて仕事にならなかったのではないかと思われます。
災害が起こるたびに思うことは、全てが無くなってしまうということ。
先日の首里城の火災では収蔵されている宝物の3割が消失したそうですが
このブログが消えてしまったことさえ、いまだに腹が立つのに
写真やら思い出の品やら全てが消えてしまうのは、本当に辛いことです。
火災を出さないことが一番重要だと思うけれど
大切なものをいかに被害から防ぐかも考えていかないといけないのかもしれません。
娘の誕生日はうなぎを食べることが夫婦の暗黙のルールになっています。
それは、娘の出産時にけーちゃんはうな丼を食べていて肝心の時にいなかった戒めからなのですが
そんなエピソードも含めて、うなぎはわたしにとって特別なものです。
いつからなのか自分でも記憶は曖昧なのですが
父の中でわたしが一番好きなのはうなぎだと思っていたようで
何かあるたびにお土産にうな重を買って帰ってくるようになっていました。
試験勉強の夜食にというのは定番で、これを食べて頑張れということだったのでしょうが
食べたら満足して眠くなるだけで(笑)肝心の試験結果は・・・でしたけど。
子宮筋腫摘出手術後のお見舞いも、うな重でした。
ようやくお粥から常食になったばかりだというのに
こってりしたうな重を朝食に完食するという強者がここにいます。
だから、きっと大丈夫。
わたしの最期の晩餐は、当然のことながらうな重と決めています。
今日は父の13回目の命日です。
いつかまた会える日まで、誠実に日々を過ごしたいと思います。
一緒に舞台いくようになって同じ趣味を共有できて嬉しいよ。
まあ推しは共有できないですが(笑)
深夜にお祝いメールを送ったら、娘からお礼のメールが届きました。
同担拒否か?(笑)
昔から娘とは推しがことごとく被りません。
そもそも、性格が全く違います。
でもそれは、わたしが娘が生まれたら「砂糖菓子のような女の子」に育てたかったわけで
願った通りのほんわかした優しい女の子になったのですが
今の時代にはちょっと生きにくいようにも感じています。
ネットでのネガポジ診断も、笑ってしまうほどわたしとは真逆で(笑)
もうちょっと自己主張してもいいんじゃない?って思うこともしばしば。
だけど、妥協をしない頑固な一面もあって、実は根っこの部分では似ているのかもしれません。
きっと自制心がわたしより秀でているのだと思うので
もっと自分に自信をもって突っ走っていってほしいと願っています。
もう消えてしまったブログに以前書いたことがあるのですが
娘の名前は、正義を貫く強さと信念を曲げないまっすぐで慈愛に満ちた意思をもった
キャラクターからいただいたものです。
その名の通り世の中に彩りを添え他人を思いやる気高い心を持ち続ける存在であってほしいと思っています。
誕生日おめでとう。
いつまでも自慢の娘でありますように。
11月4日は、「いい推しの日」なんだそうですよ。
朗読劇、トークショー、そして本日のバースデーイベント。
毎週末推しに会いに行っていた母より更に濃密な、1日おきの推し事中の娘。
さすが親子です。
1日早く誕生日もお祝いしてもらえたようだし、楽しかったようでなによりです。
そして、大阪ではまきまつりが開催されていました。
物販が次々と売切れていくのは、さすが大阪?
でも、トークショーで東京人同様に言葉が出ないのはちょっと意外でした。
大阪人はガヤがいっぱいいるのかと思ったのに・・・
ファンも推しと同じような性格の人が集まるんですかね?
今回のゲストは、兄弟とバミ!
イベントは後日配信されるそうですが、ひょっとして映っていたらと思うといろいろ楽しみです。
アパートの娘の服を衣替えをして
昼食後美容院へ行くことになっていた娘とわかれ、土方さんに会いに行ってきました。
万願寺駅は土方さん一色で、相変わらずのカッコよさです。
改札を出ると、そこにはちーさまがっ!
スタンプラリーを開催していることをすっかり忘れていました・・・
土方歳三資料館に到着したのが15時前だったのですが
もうほとんどお客さんがいなくてゆっくり兼さんを堪能することができました。
土方さんの銅像も9月にメンテナンスをしたので、5月に来た時と比べてめちゃ綺麗になっていました。
ほりが深い!
それから、石田寺へお墓参りに向かいます。
ここには歳三さんのパネルが!
スタンプラリーの台紙があったので、歳三さんスタンプを押してまた駅に戻り、ちーさまをペタリ。
8か所のうち3か所のMUSTポイントのスタンプを含む5か所のスタンプを集められれば達成とのこと。
うーん・・・あと1時間で高幡不動から日野市内を歩き廻るのは難しいよね・・・
ということで、ピンポイントなスタンプラリーで終了となったことも、わたしらしい選択(笑)
今回の目的は資料館でペンケースを購入することだったのですが・・・
販売は16日からだそうで、しかも通販はすでに完売しているそうです。
ネット予約しておけばよかったー!
しかも、缶バッジだと思って購入したものがマグネットであることに気づいたのは
新幹線に乗ってから(笑)
アホや~
何事も事前に下調べしていくことが重要でした。
でも蒔絵シール買えて、iPadケースに貼れたから良しとしましょう。
母娘の推しが一緒に出演するという夢のようなトークショーが開催されると知り
チケットを取ろうとしたのですが、まっきーは瞬殺で(笑)
けんてぃ枠で娘にチケットをご用意いただき、ウン十年ぶりに早稲田祭に乗り込みました。
早稲田祭といえば・・・
大学時代、友人から早稲田生の彼氏が模擬店の手伝いを頼まれたから一緒に行ってほしいと言われ
ずっと店番していたので全く構内を見学することもなく
帰りに講堂前の大隈さんの銅像を取り囲んで校歌を歌いながら一升瓶を回し飲みする催しに強制参加させられ
駅に向かって歩き始めたとたん、酔いで腰が抜けたという忌まわしい過去を思い出します。
さて、トークショーですが・・・
お題のあるトーク、ジェスチャークイズなど盛りだくさんで
ジェスチャーではけんてぃの「大金を拾う人」とまっきーの「ナルシスト」は秀逸でした。
ずっと笑いっぱなしで脱線ばかりするので、質問コーナーに時間が無くなってしまうほどで
本当に楽しい時間を過ごすことができました。
特に萌えきゅんなセリフを言うコーナーでは、お互いが男女の役を演じて
まっきーは「花火大会」けんてぃには「放課後の教室」というお題が出たのですが
花火大会を見に出かけるがたんごとーんという電車の中から始まり
え?そこから?と思いながらも上質なエチュードを見ているかのようでした。
こういう時のまっきーって恥ずかしいと言いながらも、さすがのファンサ。
ところが、けんてぃが教室でまき子を呼び出して告白する場面では
こともあろうか「B子が健人を好きだって言っているから」とまっきーから爆弾発言が飛び出し
けんてぃ、崩れ落ちました(笑)
まっきーは「それでもまき子が好きだ!」って言わせたかったようですが
けんてぃ、優しすぎて「好きなまき子が言うなら、B子とつきあうわ・・・」
結論。
けんてぃはまっきーのペット、わんこだなと(笑)
かっこいいまっきーを見に行ったはずなのに、けんてぃの素直な可愛さだけが残ったというね。
会場から出ると構内はすごい混雑ぶりで、早々に引き上げ根津神社に向かいます。
根津神社は、日本武尊が千駄木の地に創祀したと伝えられる古社で東京十社の1つです。
婦・家族の縁を結ぶスサノオ命と八幡さまが主祭神で
縁結びで有名な大国主命、学問の神で有名な菅原道真公も祀られているので
縁結び・願望成就、災厄除け・邪気祓い、学業成就の御利益があるそうです。
天気にも恵まれて七五三のお参りで賑わっていました。
娘は、干支の置物と月次花御札をお守りとして購入してきました。
どうか、邪気払いができますように・・・
夕食を秋葉原か池袋かで迷って、銀魂狙いでナンジャタウンに行くことに決定。
「神楽の昆布ミニ茶漬け~ちくわ笛を添えて♪~」と「ミニのり弁当 土方マヨスペシャル!」に
「餃子三種食べ比べ」を購入。
ちなみにとぐろを巻いているのは、マヨネーズではなくマッシュポテトサラダでした。
そろそろ帰ろうか?と言っていたところ、別のイベントに参加していた友人から連絡があり
新宿で合流しお茶をしながらの本日の報告会となりました。
自分の誕生日に推しの誕生日イベントに行くというそりゃお祭りじゃん?的な体験に
わたしも幸せのおすそ分けをいただきました。
水江くん、まっきーよりはまぁアレですけど、けっこうな画伯ですよね(笑)
そんなわけで、三人とも推しメンを愛でる楽しい1日を満喫してお開きとなりました。