「お父さんが帰ってこないから、薬が飲めないんだけど・・・」
と娘から電話がかかってきたのが13時半過ぎ。
それから数分後だったか、けーちゃんから電話があって
「買い物から帰宅したらお腹が痛いって苦しんでいるけどどうしたらいい?」と。
電話越しに娘の苦しそうな声が聞こえたので、すぐに救急車を呼ぶように伝え
わたしも病院に向かう準備を始めました。
車のナビをセットしていると「新幹線で来るでしょ?」というメールに
あぁ、絶対電車のほうが早く着くわ・・・と駅に向かったのですが
車だからなんでもいいやと、めちゃ普段着のままで出てきたことを後悔しつつ新幹線に乗り込み
東京駅に着く頃には、娘は診察後痛み止めの点滴をしてアパートに戻ってきていました。
診断は「機能性月経困難症」だそうで、検査の結果は特に異常はなく安心しました。
学生時代から1日は動けず学校を休む子だったけれど、救急搬送するほどの激痛は初めてで
もしこれが娘が一人でいるときだったら、どうなっていたのかと考えると
けーちゃんが一緒にいる日でよかったと思います。
結局、わたしは娘の部屋を片付けただけで、滞在時間2時間程度で帰宅したわけで
あれ?わたし、何の役にも立たなかったんじゃね?(笑)