
一昨日の帰り、信号で止まっているときにふと見ると
ショールーム内の展示車のライトが点いていました。
翌朝まだ点いていたので、ちょっとおせっかいだとは思いつつ電話をしたところ
敢えて点灯させているとの返事で、へぇ、なんで?と思っていたのですが
帰りには2台ともショールームから消えていて
ほら~、やっぱりバッテリーあがっちゃったんじゃないの?
今日、帰りに見たら、新しい車に代わっていました・・・
謎すぎるぞ?
体調不良で休んでいた所長が3日ぶりに出社してきました。
その間、調理師さん一人ですごく頑張っていたし
わたしも配達とか夕食のヘルプとか、本来の栄養士業務は全くできていなかったし
パートさんたちも2欠でバタバタしていたのに
感謝の言葉も労いの言葉もなく、帳票ができていないだとか言いやがりましてね。
しかも同じことを何度も言ってくるので、うるせーな!となったわけでして。
1回言えばわかるのに、しつこいんだよ。
てか、そんなこと自分でやればいいのでは?
と、イライラMAXで壁をぶっ叩いたので、わたしの拳は赤く腫れています(笑)
調理師さん一人でできていたことが、できなくて「いっぱいいっぱいだ」と言うのは
技量が足りないから?要領が悪いから?
愚痴しか出てこないってやばいよね、これではいけないよねと
みんなわかっているのに文句が止まらない。
どうしたら今朝の富士山のように、おおらかな気持ちでいられるのでしょうねぇ。
親は大雑把なのに、どうして娘は繊細なのか?
刀ミュの兼さんのセリフがふと浮かんだ。
「強い奴は強くならざるを得なかったから強いんだ」
子供のころからずっと兄をライバル視していたわたしは
何度も祖母に同じ孫なのだから平等に扱えと訴えてきた。
そのたびに「お兄ちゃんは男だから、長男だから」と言われて
兄にはどこからか救いの手が差し伸べられることも多く
男女平等だと教育されているのに、我が家はずっと戦前か?という環境(笑)
自分の立ち位置をアピールするためにも絶対男には負けないという意識が高まっていったのだと思う。
その結果、「男と女と逆だったらよかったのにね」とまで言われていたけれど
ほんと、男に生まれたかったよ!と思ったこともしばしば。
だから娘が生まれた時に、困ったときには誰もが助けてくれるような
ふわふわ砂糖菓子のような女の子に育ってほしいと願ったし
世の中の嫌なことを知らずに済むよう、純粋培養をしたいとまで思った。
結果的にはそういう女の子になったわけだけど、もっと雑に育ててもよかったのかな?
それはそれで、やっぱりわたしの子だねと親戚中に言われたかもだけど(笑)
まぁ、親としては娘の言葉を受け止めてあげることしかできないんだよね。
大丈夫、大丈夫!
朝食を食べてまったりしているときに、訳もわからずバッグに押し込められたにゃんズですが
玄関を出たとたん察したようで、毎度のことながら虐待されているかのような泣き方(笑)
診察室に入ったら観念したようで、おとなしく爪切りされているみこち。
魁ちょはあいかわらずのポーカーフェイス。
体重は、みこちが4.15㎏、魁ちょが6.05㎏で
カルテを見た先生が、前回よりちょっと減っていると気がついて触診してくださったけれど
特に問題もなく大丈夫だろうということでした。
帰りは疲れ切ったのか、無言だったので
「帰ったら、ちゅ~る食べようね」と声を掛けたら、そろって返事をしたにゃんズ。
さっそく被害者友の会が結成されたもようです(笑)
お疲れさまでした&お行儀良くてお利口でした。
クライアント主催の研修会に参加要請が来ていたのですが
仕込みも夕食の準備も間に合わないので代理で行ってほしいと言われ、渋々参加してきました。
ま、途中意識飛んでたけれどね(笑)
その日の業務が間に合わないからと言われたらしかたがないけれど
デポ先の運搬も夕食のヘルプもやっていて、その分自宅で自分の業務をやらなくてはならないわたしは?
他人の業務がどういうものであるのか、お互い把握できていないにしても
あれこれ考えていたらだんだん腹が立ってきて
「わたしだって、間に合ってねーんだよっ!」と、持っていた丼を洗浄機に叩きつけていました。
きっと洗浄室にいたパートさん、驚いただろうなぁ(笑)
研修から戻っても、ご苦労様とねぎらいの言葉もないし、どうだった?とも聞かないし
そんなだから協力する気になれないってこと、わかってないよね。
年頭の抱負が敗れていく毎日に、今日も呟く「ワタシハオトナ、ワタシハオトナ・・・」
富士山に、もこもこの笠雲。
天気予報でも下り坂だと言っていたので、雨が降ると思っていたのに
一日中、ぽかぽかといい天気でした。
営業所に献血車が来ると知って、協力してきましたよ。
6年ぶりだと言われて、あらそんなに間が空いていたんだと思ったのですが
それよりも友人から年齢制限の話を聞いて改めて調べたところ
男女ともに69歳まで、ただし65歳以上は60歳~65歳の間に採血した人に限るという条件付き。
へぇ、そうなんだ、ギリギリセーフだったわけですね・・・
なんとなく「二十歳の献血」という言葉だけが頭に残っていて
大学時代に20歳になった誕生日当日に
わざわざ献血をしている場所を探して出かけてから、今回で18回め。
男性並み、いやそれ以上に濃厚な血色素量を保持しているわたしの血液が
誰かの役になっているのであれば幸いです。
・・・というのは建前で
カッカ、イライラしている血の気が、少しは軽減されたらいいなぁと(笑)