
娘の誕生日は鰻を食べることが通例となっているのですが、今年はちょっと遅れてしまいました。
大盛り2人前を頼んで、わたしのご飯を分けて、けーちゃんは特盛にして食べたのですが
「あのおばさん、大盛りぺろりと食いやがった」と、レジのお兄さんは思っているんだろうなぁ(笑)
冤罪ですよ~

退社時に、先に帰った同僚からLINEがあり
中央線で人身事故があり上下線が止まっていることを知りました。
さて、どうやって帰ろうか?と調べてみたけれど
遠回りをして1時間以上かかるのであれば、待っていたほうがいいのでは?
ということで、ドトールでお茶して待つことに。
入社したばかりの頃、会議や研修で上京するたびに事故による遅延に遭遇し
どうしてわたしが行く日に限って事故が起きるのだろう?と
「事故を呼ぶ女」なのか?と思っていたのですが
単身赴任するようになってからは、遅延は日常茶飯事なことだと気づきました。
外国人は、日本の電車運行が正確だと思うようですが
そうでもないんだけどなぁ・・・と混雑したホームを見るたびにうんざりするわけで。
そもそも時間通りに来ない外国の電車事情ってどういうこと?(笑)

「デブリンピック」って何?
・・・デフリンピックの間違いでした(笑)
デフリンピックとは、デフ+オリンピックのこと。
デフ(Deaf)とは、英語で「耳がきこえない」という意味です。
デフリンピックは国際的な「きこえない・きこえにくい人のためのオリンピック」
国際ろう者スポーツ委員会が主催し、4年毎に開催されるデフアスリートを対象とした国際スポーツ大会です。
第1回は、1924年にフランスのパリで開催されました。
東京2025デフリンピックは、100周年の記念すべき大会であり、日本では初めての開催になります。
国際手話のほか、スタートランプや旗などを使った視覚による情報保障が特徴です。
デフリンピックには、①「ほちょう器」などを外した状態で、きこえる一番小さな音が55dBを超えており
②各国の「ろう者スポーツ協会」に登録されている選手で、記録・出場条件を満たしている人が参加できます。
14日から開催されるそうですが、力を出し切り頑張ってほしいですね。
電車、バスを乗り継ぎ到着した初めて行く営業所はあまりにレトロな建物で、驚きの連続でした。
厨房設備も老朽化が目立ち、自分たちの努力ではどうにもならない部分で減点するのは
少し、いやだいぶ心が痛んだわけですが
所長はそういう個所も含めて指摘しないとクライアントに交渉ができないというので
遠慮なく減点してきました(笑)
わたしが在籍する営業所も、炊飯釜が劣化していて異物混入の原因になるリスクが高く
改善策をいろいろ模索しているのですが
言うのは簡単、でもそれを実行する調理師にとっては余計な業務が増えるだけで
それに時間を割いて本来の業務が滞った場合、誰がフォローしてくれるのか?
そもそも、購入依頼や修理依頼をクライアントに交渉できなかった上司の責任は?
とまで言われてしまうと、いやぁ、それをわたしに言われてもねぇ・・・となるわけで。
とりあえず、上司には改善提案書を作成してメールをしておきました。
さてさて、どうなることやら?

昨日は、わざわざ鈴夏ちゃん親子が掛川まで来てくれて、大量にグッズを買っていただきました。
久しぶりに会えたので、今日はランチをしようと一緒にお出かけ。
そこで、以前TVで紹介された「比奈カフェ」に行ってきました。
ハンバーグもグラタンもおいしそうだったけれど、せっかくだからと
バナナマンの日村が食べたハンバーグを選びました。
運ばれてきたライスの量を見た時に、グラタンも食べられたかも?とちょっと思ったけど(笑)
ケーキも食べて満足、満足。

さて、一泊で出かけたので留守番中のにゃんズですが・・・
昨夜はリビングで寝ていて、朝になったら並んでくつろいでいて
しばらく毛づくろいをしていたのに、案の定にゃんプロが始まり(笑)
つい、マイクで「こらっ!」と叱ったら
魁ちょはカメラ目線で「ボク、何もしてませんけど?」とでも言いたげな表情でした。
お留守番、ご苦労様でした。

一般には流通しないクリエイターによるペンギングッズを
プロ・アマ問わず、全国からセレクトして展示販売する期間限定ショップ。
5月に開催された新宿に買い物に出かけた娘が、今回は販売する側になりました。
出展が決まってから、ずっとペンギンのイラストをぎりぎりまで描いていて
わたしたちはグッズになった現物を見ていないので出来上がりが楽しみでもありました。
まぁ、問題は・・・
会場が、わたしの苦手な鳥がいっぱいいる「掛川花鳥園」であること(笑)
販売会場は鳥がいるエリアの手前のスペースだったので、問題なかったですがね。
いろいろなペンギングッズがいっぱいで、それぞれ個性があり面白かったです。
初参加ながら娘たちのグッズは他のクリエイターさんと比べても
さほど引けを取らないいい出来栄えだったように思います。
グッズの種類やディスプレイ方法など、参考になったと思うので
次回も参加できるようにイラストを描き溜めておくといいのではと思いました。
さて、せっかく花鳥園に来たのだからと鳥も見に行ったのですが
鳥肌も立たず(笑)案外大丈夫でしたよ。