8月後半あたりから怒涛の展開で、気持ちの整理がついていないまま最終回を迎えました。
初回は世の中の人がみんな思った「どうしてライダーなのに車なの?」だったのですが
チェイスが出てきてから、ひょっとしたらこれは「仮面ライダーチェイサー」なのでは?
と思うようになり、徐々に物語が面白くなっていって
最後は「ハートさまぁぁぁぁ!」からの「チェイスぅぅぅぅ!」って感じ。
さて、来週は特別編で「ゴーストの事件」となるわけですが
わたしの興味はゴーストを高岩さんが演じるかどうか?ということです。
娘の職場にある自動販売機の下に、子猫が入り込んでしまって出てこないそうです。
送りがてらけいちゃんと見に行ったのですが、鳴き声はするものの捕まえることはできそうにありません。
同じ猫なのに、生まれた境遇が違うだけで飼い猫と野良猫ではまったく生き方が変わります。
でも本当はどちらが幸せなのかはわからないようにも思います。
ティファは安全な寝場所もご飯も与えられているけれど、家の中の世界しか知りません。
カリカリのキャットフード以外のおいしいものを食べてみたいかな?
外で走り回ったりしてみたいのかな?なんて思うこともあります。
願わくば、あの子猫が無事に安全な場所に移動したくましく生き抜いてほしいと思っています。
9月から始まったウォーキングラリーコンテストですが、第1週の状況が発表されました。
グループの平均歩数で順位が着くのですが、1位はなんと2万歩以上です。
どんだけ歩いてるんだ・・・?
そもそもこの企画に参加していること自体、無謀と思うのですがね。
デスクワークだけでは数千歩にしかなりません。
やっぱり、みんなわざわざ歩いているということですよね・・・
今日から1泊で栃木に出張です。
会社周辺のホテルはもちろんのこと、宇都宮、小山界隈もビジネスホテルは満室で
翌日行く本庄まで戻って泊まる羽目となりました。
決壊した鬼怒川の少し上流も、河川敷の草木がなぎ倒されていて
いつもは穏やかな河川の惨状にあらためて自然の力のすごさを感じました。
ホテルが満室なのは、やはりボランティアの需要が高いからでしょうか?
単身赴任が終了して、仕事内容そのままに自宅から通勤するのは大変だねとよく言われるのですが
もともと営業所に出かけていくのが仕事のひとつなので、それほど苦ではありません。
移動方法が電車か新幹線かの違いだけであって、乗車時間にはそれほど差がないからです。
ただ、新幹線を使用するので効率のいい業務をするように言われていて
今までは1つの営業所に1日かけ、ゆっくりすることができたのですが
今はせっかく出かけるのだから近隣の営業所も含めて廻ろうと思うので
スケジュールを考えるのが面倒なだけです。
移動時間が長いとタバコ休憩ができないのが、ちょっとね・・・って感じでしょうか。
あと社用車が自由に使えないので、私有車使用の再登録ができればラクになるんだけどね。
まだわたしが単身赴任をしていた頃、母にどんなふうにわたしを育てたかったのか聞いたことがあります。
私立の中高一貫教育を決めたのも「男を男と思わず行動する」わたしを、優しい女の子に育てたかったそうで
親子面談のときに「お母様のご希望通りのお嬢様として卒業させてみせます」的な回答をされたらしいです。
まぁ、入学したらわたしのような子がいっぱいいて、たぶん母は当てが外れたと思うのですが(笑)
とはいうもののわたし自身、この性格ですごく損をしていると感じたことも事実なので
結婚して、もし女の子が産まれたら
「砂糖菓子のようなふんわりした、困ったときに誰もが手を差し伸べてくれるような女の子」がいいと思っていて
結果的には思ったとおりの子に育ったわけですが
きっと母が望んだのは娘のような女の子だったのではないでしょうか。
だから、「普通に結婚して、いい奥さん、お母さんになって欲しいと思っていた」と
「普通」を強調されて言われたときには「思い通りにはならなかったねぇ~」と笑うしかありませんでした。
それでも「仕事を頑張っている今のわたしが楽しく充実しているのであればそれでいい」と言ってくれたので
とりあえず常識人として育ててくれたことにお礼を言っておきました。
・・・常識人か?(笑)
今年もFBやLINEでたくさんの友達や会社の同僚、上司にまでお祝いの言葉をいただきました。
けいちゃんからはヴィトンのキーホルダー、娘からはくまめいとの銀さんと土方さん
欲しかったプレゼントにほくほく顔です。
これからも仕事も遊びも趣味も、本能のままに「生涯現役」を目指そうと思います。
このお金がかかる趣味には、働くしか!(笑)
けいちゃんの「地震だ!」という声で目が覚めました。
マンションの6階はさらに大きく揺れを感じるのですが、震度3でした。
地震警報もなかったので、ひょっとしたらわたし一人だったら気づかずに寝ていたかもしれません。
それにしても、異常気象やら豪雨やら地震やら、日本は大丈夫なのでしょうか?
水曜日の研修に栃木から参加する後輩たちが
「木曜に受講日を変更してほしい」から「欠席させてほしい」と、連絡が変わったので
無理しなくていいよと言ったものの、心の中ではそんなに台風の影響があるのかな?と思っていたのですが
まさかあのようにひどい状況になっているとは思いもしませんでした。
東日本大震災後、まだ完全に復興したとはいえない地域での災害には心が痛みます。
今日の会議でも、自然災害や地震などが起こったときには安否確認や被害状況報告の指示が出ましたが
どの程度で報告をしたらいいのか?ちょっと悩みました。
このところ駿河湾内でも小さな地震が起こっていて、防災意識が薄れてきた頃にまた意識を新たにする繰り返しです。
願わくば東海沖地震は起こってほしくないのですが
我が家では、ティファをつれて逃げることを最優先に考えています。