久しぶりのドライブですが、不安そうな顔をしています。
察しがいいね、ティファちゃん。
ちょっとマジメな話。
先週ワイドナショーに出演したタレントが
「芸能人がSNSで私生活を切り売りしすぎている。ファンに近寄っている感じ。」と話すのを見て
何を言っているんだろう?
ファンサービスしていることがそんなに悪いことなのだろうか?
ファンあっての芸能人なのではないか?
と、わたしはちょっと彼のコメントに違和感を感じていたのですが・・・
昨日1時間限りの質問リプ祭りに参加してみて
もしかしたら返事がくるのではないかとツイートしていたけれど、結局は返事はなくて
それはそれでしかたがないと思いつつ、期待していた自分がすごく恥ずかしくなりました。
ストーリーに魅せられて、原作のイメージそのものを作り上げている舞台が好きで
それぞれのキャラクターがわちゃわちゃ仲がよくて、魅力的で、
自分ができなかったことを頑張っている俳優さんたちに夢を託して応援をしているだけだったはずなのに
返事がなかったことにちょっとがっかりしてしまった自分を
携帯の画像を見るたびに、見透かされているような気がしてしまってツイートをそっと削除しました。
わたしは大人だから今回の出来事を現実として受け止めることができたけれど
ひょっとしたら、こういうことが一部の人にとっては夢と現実が混同していって
狂気に変化していくのではないかと・・・
ワイドナショーのタレントはこういうことを言いたかったのかなと思ったら納得できました。
だけど、ファンとしては同じ世界観に浸って、夢も共有したいだけなんだよね・・・
舞台の千秋楽でアンサンブルの方がTwitterで#ツイートして欲しいと言ったところ
その日のトレンド入りをはたした「#時間遡行男士」ですが
今朝、いいねのハートマークがついていて、誰?と思ったら、なんと福島さんでした。
すげー!
本当に約束守ってぽちっとしてくれたよー!
朝からテンションMAXです。
昨日横浜から帰ってくる新幹線のなかで
胃の辺りが気持ち悪くて、なんだかちょっとぞくぞく寒気がしているような気がして
帰宅してからご飯も食べずに爆睡して、朝を迎えました。
まさか日曜に遊んでいて体調崩した?とは思われたくなかったので、治ってよかったです(笑)
さて。
所長から届いた報告書を見て、もう口あんぐり。
どうせ再発防止対策もちゃんとできないだろうからと、あらかじめヒントを書いて渡していたのですが
ヒント丸写しで報告するって、どうよ?
報告書が疑問形では、なにも解決していないじゃないか!と即行お直し返却です。
そこに所長から電話がかかってきて、後輩が「死んでしまえ!と怒ってるよ」と伝えていました。
いや、そこまで言ってないでしょ(笑)←思ってはいた
嵯峨野線に揺られ到着した駅は無人駅で
のんびりホームを歩いていたら会社のバスが行ってしまうという(笑)
いきなり営業所の栄養士さんに迎えに来てもらうはめとなり、ご迷惑をおかけしました。
朝食を食べながら、最終の21時まではまだ観光できるねなどと笑っていたのですが
立ちっぱなしのウェルネスイベント応援は、足をさらに痛めることとなり
行きたいけど身体が動かないというもどかしさ。
車窓から見える太秦映画村や妙心寺に後ろ髪惹かれる思いで京都駅に戻ってきました。
京都ではスニーカーでなければムリのようです。
コンコースでお土産を買って、甘味に舌鼓をうって、現実に戻ります。
明日からまた京都旅行に行く資金を稼がねば!!
今週は、ずっと「薄桜鬼 碧血録」を観ていました。
後半になるにつれて毎話が最終回のようで
土方さんの「まがいものだろうがなんだろうが、貫きゃ誠になるはずだ!」と言うせりふに
最期まで武士でありたいと願う強い意志が感じられて、さらに心が痛くなりました。
史実では新選組の中にも生き延びた隊士もいたし、松平容保公だって、将軍慶喜公だって長生きしたのに
どうして彼らだけが死に急がなくてはならなかったのか・・・
月曜日に仕事で京都に行くのですが、準備の都合で前泊することになっています。
後輩たちと市内観光を計画していたのですが、まさかこんな切ない気持ちで、壬生寺に行くことになろうとは・・・
まだ未来に夢を馳せていた頃の壬生浪士に会いに行ってきます。
なんとか仕事が追いつき、ほっとしています。
そんなに完璧主義者ではないつもりですが、それでもハードルは下げたくないわけで
間に合わないときには、まずできるところまでまとめて、その後改訂版を出すようにしています。
資料だからできることなのですけどね。
一部修正があったから差し替えて欲しいと言えば済むところが、普通の仕事と違うのかもしれません。
「できない」と言えたら楽なのにね・・・
ただ、絶対間に合わないであろう仕事が出来上がったときの達成感は最高なのです。
サミットの影響で、横浜駅でさえコインロッカーが使えません。
新幹線の中にも警察官がいます。
そんな厳戒態勢のなか、明日はオバマ大統領が広島を訪れるのだそうです。
それぞれの人にいろいろな事情があって、いろいろな思いがあるのだろうけれど
戦争という異常な状態の中での愚行については、今となっては善悪の判断をつけるのは難しいと思います。
まぁ、映画でもTVでも資料でも何回見ても、大和は沈むし、原爆は落ちるし、日本は負けるし
史実を受け止めるたびに切ない気持ちになります。
謝れとか賠償金を払えとか、もうそういう問題ではなく
ただ同じような不幸を繰り返さないように努力することが大切なのではないかと思います。