驚いたことに、もう12月です。
ジャネーの法則によると、「時間の心理的長さは年齢に反比例する」そうで
例えば50歳の人間にとって1年の長さは人生の50分の1ほどであるが、5歳の人間にとっては5分の1に相当する。
50歳の人間の10年間は5歳の人間の1年間に当たり、5歳の人間の1日が50歳の人間の10日に当たることになる。
ということらしいです。
この理論から行くと、届いたフィギュアを「トッシー!」とわたしは10日以上も喜んでいるということですか?
あれ?
ならいいじゃん(笑)
いやいや、そういうことではなくて
1年過ぎるたびに、10年ほどがあっという間に過ぎてしまったと感じるということですよね。
いつまでも若いと思っていても身体は正直で、「老いる」ということを認めざるを得ない状況だけど
それでも最期まで現役でありたいと思います。