ポッキーの日なので、この画像。
てか、この人誰?(笑)
さて。
今日は家族がそれぞれ仕事が遅いので、一人ポッキー、いや一人ぼっちで夕食です。
仕事帰りにそのまま寄り道してラーメンを食べてきました。
いつ食べても、安兵衛のタンメンは絶品です。
本日の巡回先には、とても優秀な栄養士がいます。
わたしが単身赴任を始めた時にオープンスタッフとして同じエリアで働いていた同僚です。
わたしが、「あ、あれやらなくては!」と思うと「やってあります」と即答され
彼女と仕事をしたことがある若い栄養士は誰もが口をそろえて彼女のようになりたいと言うくらい
仕事は早くて間違いがなく、本当に頼れる存在でした。
寡黙でどこか他人を寄せ付けない孤高の人・・・というのが第一印象でしたが
話をしているとけっこう辛口なことも言うし、若いころの自分に重ねてしまう部分も多く
わたしがこの業務から外れたら後継者には彼女しかいないと思うようになりました。
でも上司たちは総合的な管理ができる彼女を衛生だけに特化させるのはもったいないように感じるらしく
なかなか実現できないまま現在に至るわけです。
営業所に着いたらちょうど朝礼が終わって業務を始めたばかりの時間で
事務所には誰もいなかったので挨拶をしようと厨房に入っていくと
わたしに気づいた彼女が、名前を呼びながら駆け寄り抱きついてきました。
新しくオープンした営業所に赴任して、いろいろトラブルやら思うことがたくさんあるようで
そのことが冷静な彼女に「抱きつく」という行動を起こさせたと思うのですが
彼女に言わせるとわたしはどうやら「癒し系」らしいです(笑)
・・・てか、くまのぬいぐるみ的な何か?
栄養士はみんな娘みたいな年齢だし、ずっと「お母さん」として見守る存在でありたいと思った出来事でした。
衛生巡回をしていて強く思うことは、責任者の意識にすごく個人差があるということ。
しかも男性よりも女性のほうがしっかり管理できている場合が多い。
ちゃんと責任者がルールや仕組みを理解していて
そのうえで栄養士や事務員に業務を委譲しているのであればいいのだが
どうも全てがそうでもないようで、男ならちゃんとしろよ!と思う。
大きな組織の中での1営業所であるけれども、そこは一国一城の主だと思えないのかな?
てか、自営だったら即行で閉店に追いやられそうだよ・・・
社員食堂は、クライアントとの契約で成り立っていて制約も多いけれど
どうにか工夫して集客できる方法を探していかないと働く場所がなくなってしまいそうで
そんな危機感を持っている人がどれだけいるのかも疑問。
社名が変わってもそのまま引き取ってもらって次の会社にいられる保証はどこにもないのに。
今のわたしは、衛生管理に特化している業務だけれど
一人の栄養士として何ができるのか?が今後の課題だと思っています。
後輩の披露宴に列席させていただきました。
ウェルカムボードからウェディングケーキまで、手作りで、凝っていて
後輩の人柄がよく出たあたたかな披露宴でした。
新郎のお母さまもすごく後輩をほめていて、まるで自分が母親になったかのような気持ちになりました。
いつまでもお幸せに・・・
さて。
今日は娘の誕生日です。
夕方の披露宴であんなにいっぱいフルコースを食べていたのに、焼肉で誕生祝いです。
肉は別腹?(笑)
後輩のように近くに住んでいるにしても、やはり娘を嫁に出してしまうと親は寂しいものです。
いつまでいっしょにいられるかわからないけれど、これからも娘との生活を楽しみたいと思います。
お誕生日おめでとう。
いつまでも自慢の娘でいてください。
兄が幼稚園時代に仲良くなった3家族で、ずっと家族ぐるみのお付き合いをしています。
1家族はおじさんの仕事の都合で千葉に引っ越してしまったけれど
夏休みになるといっしょにキャンプに行ったり、それぞれの家に泊りにいったり
幼馴染の6人は兄弟姉妹のように育ちました。
父が亡くなってから、母を励まそうと箱根にみんなで旅行に行ったときも昔話は尽きることなく
またどこかに出かけようと言っていたのですが
なかなか叶うことがなく年賀状だけの付き合いとなっていました。
そして、おじさんの訃報を知らされたのが26日のこと。
仲人をしていただいたのに、いつのまにか年始挨拶にもいかなくなってしまって
近所に住んでいながらご無沙汰していたことを反省するばかりです。
おじさんはいつも優しくてグルメで面白くて、思い出すのは笑顔ばかりです。
ゴルフが大好きで、酔うといつもティッシュで大きなリボンを作って髪に留め
「ゴルフに行きたいから晴れてくれ」とテルテル坊主の替え歌を歌ったことを思い出します。
仲人といえば親も同然です。
くしくも義父の命日と同じというのも偶然ではないような気がします。
小さいころから可愛がっていただき本当にありがとうございました。