4月7日に叔母が亡くなり、葬儀に参列してきました。
パワフルでバイタリティーに富み、物事を何でもはっきり言う叔母でした。
教育熱心で、わたしが私立中学を受験することを知ったときにも、なぜ県立高校を目指さないのか?と言ったほど。
その後「小さい頃は将来どんな風になるのか楽しみだったのに、案外まともにまとまっちゃったね」と
叔母のなかでわたしはいったいどんな期待をされていたのかと苦笑いをしたことを思い出しました。
晩年の祖母が、叔母とわたしの名前をよく間違えるくらいたぶん性格が似ていたのだと思います。
場内で流れていた画像に、祖母と子供たち3人の記念写真があって
思いがけず、若い父に会うことができたのですが
全員がいなくなってしまってもう会えないことが、なんとも寂しく感じられました。
叔母さん、もう叔父さんに会えましたか?
おじいちゃんやおばあちゃん、お姉さん、それからわたしの父にも会えましたか?
きっとみんなでそちらの世界がにぎやかになるなぁと笑っていることでしょうね。