クライアントの方との懇親会に参加しました。
そういう席に出ることは今までなかったので
とても気さくで楽しい話をされる方でしたが、緊張していたのか全く酔えませんでした(笑)
21時ぐらいにお開きなり開放されると思ったのもつかの間、そのままタクシーに乗せられ二次会へ。
22時に横浜を出れば最終の新幹線に間にあうはずだったのですが
お先に・・・という雰囲気はまるでなくて、後輩のアパートに泊まることが決定となりました。
さて、二次会の会場はクライアントの方が学生時代からの行きつけの老舗の名店でした。
で、彼曰く
「ネットで店を選ぶのは論外。おいしいものには自分で払うから、こういういい店を選んで欲しい」
スマートに全額彼がお支払いくださいました。
確かに彼が言うとおり、わたしも味はもちろんのこと店の雰囲気も重視します。
会話の中で、彼がわたしと同い年であることが判明しました。
1951年~1960年に生まれたわたしたち世代は「断層の世代」と呼ばれます。
高度経済成長の時代に育ち、バブル景気も経験しており
ローンを組んで買い物をする、特に自動車やAV機器や海外旅行などへの消費水準が高い世代だそうです。
ちなみに元祖オタク世代なんだと(笑)←どんぴしゃ
でもね、バブル景気って感じなかったよね・・・はじけたとたんに、生活苦しいよねってなったけど。
わたしたちより下の世代が「バブル世代」と言われているけれど
本当にバブルの恩恵を受けたのは、わたしたちの上司の世代と、当時の女子大生かな。
というわけで、1枚目の普通の食事に比べて2枚目の画像のなんともおしゃれな感覚、わかりますかね?