今日も富士山がきれいです。
毎日通勤路からどーんと大きく見えるのですが
やっぱり写真では伝わらなくて、本物を見てほしいと思います。
そして、今日はクライアント様のフェスタだったのですが
忙しすぎて戦隊ショーを見逃したという失態を犯したわけでして・・・
残念。
15日に我が家にやってきた夜は、寂しいのかミャーミャー泣きっぱなしだった魁ですが
翌日はちょっと落ち着いたらしく部屋中を探検するようになりました。
さっそくガス台の下の隙間やTVの裏側の配線の束に潜り込み、先代たちと同じことをしでかしました。
ご飯もガツガツ食べるようになって、バタバタ走り回った挙句コテンと電池切れを起こす毎日。
いたずらっ子ですがすごい甘えん坊で、ニャーと泣いてはお腹を出してなでろとねだります。
教えたわけでもないのに、お腹によじ登ってきて寝ます。
おもちゃもこれだけ遊んでくれたら本望だろうというレベル。
さて、今日はついにティファが使っていたキャットタワーとゲージの上を占拠。
三代目は最も猫らしい猫のような気がします。
けいちゃんが休みだったのでワクチンを打ちに獣医さんに連れて行ったのですが
もう少し新しい環境に慣れてからでいいでしょうとのことで、ノミ取りの薬だけ塗ってもらって帰ってきました。
先生はじめ看護婦さんもティファのことを覚えていてお悔やみのことばをいただいたようです。
家族としても、覚えていてくれることがうれしいですね。
そんなわけで今回はペット保険に入ることにしました。
明日は娘が帰ってきます。
お互いどんな反応を示すのか、とても楽しみです。
さいたまスーパーアリーナ公演を開演1時間前にドタキャンし騒動となっている。
理由は「客席が埋まらなかったため」らしいが
そもそも3万人以上入る箱なのに、9000人と言っていたが7000人しかいなかったことに腹を立てた?
いいなぁ・・・当日券でも買えるじゃん。
わたしたちがいつもチケット戦争している界隈では
DVD先行から始まってあれこれ何度も申し込んでも全滅というケースも多いというのに。
埋まらないのは主催者側だけの問題ではないのでは?とも思う。
やらないことが「意地」であるというなら、むしろたった一人しかいなかったとしても
そのファンのために歌う「意地」こそがプロなのではないかと思う。
ファンがいるのに、会場に本人がいるのに、キャンセルなんてありえない。
わたしだったら暴徒と化す!
台風24号の影響を考慮して中止にした代わりに、無観客でも生中継したX JAPANを見習え。
てか、埋まらないハコだったら2.5に譲れや(笑)
応募していた里親募集サイトから昨夜譲渡の連絡が来たので、早速お迎えに行くことにしました。
そもそも何故里親サイトだったのかというと
純血種よりも健康で長生きするのではないのか?と思ったことと
少しでも猫のために何か役に立つことができないか?ということからでした。
わたしは日に日に体調が悪くなっていくティファの姿を見ていたので
ある程度覚悟ができていったのですが
けいちゃんや娘にしてみたら、あっという間に悪化した感覚だったのでしょう。
亡くなってまだ1週間足らずだというのにもう新しい子を?と思うかもしれませんが
ティファのいない生活が耐えられないけいちゃんの落ち込みようは傍で見ていると気の毒な感じでした。
それだけティファとの生活は楽しい癒しの日々だったということなのです。
せながいなくなってティファを迎えた時にも
ティファを通して「せなはこうだったよね」と思い出していました。
きっと今度も「ティファはこうだったね」と思い出すのでしょう。
そんなわけで、三代目でございます。
名前はすごく悩んで「魁」(かい)と命名しました。
わたしと娘のことですから、浮かんでくる名前は刀剣男士だったり、推しが演じた役名だったり(笑)
そんななか、長生きしてほしいという願いを込めて新選組の島田魁さんの名前をいただくことにしました。
はたしてどんな性格に育っていくのか楽しみです。
オープン後も人員不足な営業所にヘルプに行くようになったら
土日も仕事になってしまって、2日連続で休むことがほぼなくなったのですが
今週末は金・土と2日休んだら
すっかり身体がおかしくて、朝から「仕事めんどくさいモード」になりました。
わたしって、毎日仕事している方が調子がいい体質に変化しちゃったってこと?
案外順応性が高かったってことですかね。
はるばる北海道の友達からティファのためにお花が届きました。
ティファの隣に飾らせていただきました。
ありがとうございました。
日曜日が休日って実はすごく久しぶりのことで
ティファの写真を飾るためにPCの中の画像を検索していたのですが
あまりの膨大な画像に決めかねてしまい(笑)
ぽちぽちと「かわいいティファ」フォルダを作ることにしました。
でも、そのほとんどが娘が笑顔で抱っこしている写真で
あぁ、年賀状の写真だ・・・と懐かしく感じられました。
その他は、頭になにか乗せられている写真、何かに潜り込んでいる写真で
本当にいたずらっ子だったなぁとほのぼのした気持ちに浸ることができました。
せなの時にはまだ写メがなくて、ほぼカメラでの撮影だったので
アルバムにはあるもののPCにはほとんど画像データがありません。
これも時代の流れということなのでしょうね。
フォルダに超絶可愛い画像を選んだのに、それでも遺影にする写真が選べないので
いっぱい入る写真立てを購入しようと思います(笑)
音楽朗読劇を鑑賞してきました。
まっきーに会えるのは、8月の戦刻ナイトブラッド以来です。
阪神淡路大震災を題材に、3つの話がオムニバス形式で進んでいきます。
椅子に座っての朗読なのにその情景が見えるかのようで
劇中のセリフに、震災当時のことがぐるぐると頭の中をかけめぐり
それと同時に、亡き父やティファのことが思い出され涙が止まりませんでした。
阪神大震災があった日は
テニスに出かけるために朝から慌ただしく、震災の状況を全く知らずにいたので
帰宅してTVをつけたら一面の焼け野原の惨状に、どこかの国で戦争が起きたのかと思ったほどでした。
東日本大震災の日は横浜の事務所で震度5弱を、帰省して数日後自宅で再度震度5を経験しました。
その後中国に出張に行った際、空港では日本人だけガイガーカウンターの前を歩かされ
帰りの飛行機から見える計画停電の真っ暗な日本列島の景色に愕然としました。
実際わたしが体験した静岡での震度5も食器が壊れた程度で、生活そのものには変化はなかったのですが
徐々に震災の報道が減っていく中、いわきに出張した際は全く復興などされていないことを知りました。
自分が生きていくことで精いっぱいで、だんだん風化していくのでしょうかね。
忘れてはいけないことを伝え続けていくことの大切さ、
いつまでも思い出を風化させないことの愛おしさを知る、こころ揺さぶられる作品でした。
それにしても。
この作品はWキャストで、同じシナリオなのに演じる人が違うだけでこうも違うものか。
まっきーの関西弁も新鮮で、でも彼には標準語のままでいてほしいかな(笑)
ホールを出たら、明らかにこの人って役者さん?みたいなオーラを発している人がいて
でもあまりジロジロ見ることができなかったのですが
どうやら、わたしは大包平と仮面ライダービルドとすれ違ったらしいです。
そんなわけで、久しぶりに平日に有給休暇を取りイケボに癒された1日でした。
会社のPCのメール数がハンパなくて恐怖ですが・・・