
友達に言われて気づいたのですが・・・
魁ちょの鼻は💛マークです。
さて、みこちの鼻は?
このところ、魁がわたしの掛け布団に粗相をすることが続いています。
もう少し寝ていたいなと思う時間に足元が冷たくて起こされるわけですが
忙しい出勤前にカーペットを拭いて、布団を洗って干すという作業に
またかと、今朝はちょっとブチ切れて
ばたばたどたどた大きな音を立てて魁を怒鳴り倒してしまって
わたしの顔を見るとバツが悪そうにこそこそ隠れてしまう魁を見て、少し反省。
魁が我が家にやってきた当初は、羽毛布団に粗相をすることがあって
トイレの砂の種類を替えて、数も増やし、羽毛布団は使わないよう対応していたけれど
今回は、臭いが残っているであろうカーペットにも原因があるのかも?と思い直し
迷わずカーペットを捨てることにしました。
仕事帰りに新しいカーペットを購入してきたのですが
とりあえずがしゃがしゃ洗えて、捨てても惜しくないものをチョイス。
すっかりお兄ちゃんぶりを発揮しているけれど
魁のために連れてきた尊がストレスの原因になっているとしたらかわいそうかな?
それとも、お腹が空いているのにご飯をくれないわたしへの嫌がらせか?などと
いろいろ考えているのですが
新しいカーペットの下に潜り込んで遊んでいる魁を見て
いや、使いかた間違ってるし!そしてその遊びを尊に教えない!その黒猫にシャーしてどうするよ?
とツッコミどころ満載です。
尊が我が家に来て初めてのシャンプー。
ときどきバスルームに入り込んでいたりしていたのでどうかな?と思っていたのですが
抱っこされてバスルームに連れてこられても全く動じていなかったのに
シャワーを出した途端、水の音に驚いてバスタブにジャンプして逃げ込み(笑)
でも、お湯をかけたら暴れず鳴きもせずおとなしくされるがままで歴代NO.1のいい子でした。
魁はタオルで拭くことすら嫌がっていたというのに・・・
その後、ひなたぼっこしていた魁に毛づくろいをされて、あっという間に乾きました。
ご褒美は、久しぶりのちゅーる。
娘にぼしぼし登ってきて、ちゅーるをがしがし(笑)ついでに魁もご相伴にあずかり
いつもはわたしのお腹の上にしか乗ってこないことをずるいと言っているので
それならば帰宅したらちゅーるで釣る作戦はどうか?と進言したところ
それは嫌だそうで、なんとも気難しいお年頃。
5月に申し込んだ受注生産の「あらまとん先祖」がようやく届き
すでにイベントで入手していた2体と共に記念撮影。
左から、あらまとん先祖、あらまとん、あらまとんJr.
推しが描いたひつじを具現化したぬいぐるみです。
思ったよりも小さかったのですが、さて、どこに飾ろうか・・・?
と、ふと見るとすでにギャングが潜んでおりました。
みこちは、まっきーが好きだねぇ・・・
そして朗報がもう一つ。
11月下旬に公演される『舞台 PSYCHO-PASS サイコパス Virtue and Vice 』のチケットが
ファンクラブ先行予約で無事にご用意されました。
クレカ決済だと思っていたらコンビニ決済だと判り、あわてて入金しに出かけましたが
さすが、推しが買ってくれた財布。
「俺の舞台を観に行くためだけに使える財布だよ」ということなのかな?
推しはドミネーターを持てると思って楽しみにしていたのに手にする武器は剣だそうで(笑)
ファンとしては、サイコパスの世界で推しの殺陣が見られるのは嬉しいんですけどね。
公安局刑事課三係を舞台にしたオリジナルキャラクターたちによるスピンオフストーリーですが
演出は本広克行さん、脚本がゴーカイシルバーを演じた池田純矢さんで
どのような展開になるのかも楽しみです。
関東支社時代にお世話になった営業所の所長が亡くなったと連絡が入りました。
定期的に通院していたそうですが、受診してそのまま緊急入院となったのが先週のこと。
あまりに突然のことで、驚きを隠せません。
営業所に行くといつもニコニコしていて
学生たちが出場する箱根駅伝が近づくと、本当の母親のように心配していて
ホワイトデーに寮生たちから花束をプレゼントされてうれし泣きしていた姿が目に浮かびます。
単身赴任で夜暇なら飲みに行こうと何度となく誘われたけれど、なかなか都合がつかなくて
最後に会ったのは、4年前の後輩の結婚式でした。
もうその頃には病と闘っていたのだと知り、本当に強い人だったのだなぁ・・・
この歳になると、上司でさえ年下になってしまっていて
わたしにとって年上の先輩は元気をくれる、モチベーションをあげてくれる貴重な存在で
人はいつか終わりがやってくることはわかっているけれど
わたしも、彼女のような「記憶に残る人」でありたいと思います。
本当にお疲れさまでした。
そして、ありがとうございました。
たくさんお土産話を持っていきますから
好きなお酒をちびちび飲みながら、もう少しあちらで待っていてくださいね。