
ふとキャットタワーを見たら・・・
あれって、なんですか?(笑)
尊は、歴代1位のねじれ王女です。
毎年関東支社時代の上司から誕生祝いのメッセージが届きます。
今年はおめでとうの後に、後輩が本社勤務になるお知らせがあって
彼女が立派に成長したのはわたしの功績だと綴ってありました。
仕事はできて当たり前で、褒められたことはないのですが
初めて褒めてもらった気持ちになり、泣きそうになりました。
そして今朝、その後輩から異動の報告があって
「一番最初に伝えたかったんです!」と、なんて可愛いことを言ってくれるんでしょう。
彼女の成長は彼女自身の努力であって、勝手に育ってくれたとしか思えないのですが
全部わたしの教えを大切に自分なりに進んできたのだそうです。
いやぁ、先輩冥利につきる。
「これからもついていきます!」とか言われちゃったら、走るのを止めるわけにはいかないよね。
今まで素通りしてきた「アイドリッシュセブン」を見始めたのですが・・・
キラキラしたイケメンアイドルのサクセスストーリーだと思っていたら
めちゃドロドロしたヤツだった(笑)
そんな中一番印象的だったのが第4話「プロの覚悟」の天のせりふ。
僕たちは忙しい
だけどお客さんはもっと忙しいかもしれない
僕たちの仕事は大変
だけどお客さんはもっと大変な日々を過ごしているかもしてない
僕たちにはやりたいことがある
だけどお客さんはもっとやりたいことがあるかもしれない
そんな中時間を作って僕たちを見に来てくれる
夢のような楽しい時間を求めて
だから瞬間瞬間に最高の価値を与えられないならステージに立っている意味がない
あれだけのパワーを観客席から受けて立ち止まってなんかいられない
最近の舞台は客席降りもないし、コール&レスポンスもできないし
観客から伝えることができるのは拍手のみ。
それでも推しはその揃った拍手に感動したと言ってくれたっけ。
そうそう、ちゃんと調教されているもんね(笑)
Third BEAT!の今後の展開が楽しみです。