AI加工で写真をジブリ風に加工してみたら…


なんともジワる画像となりました。
先日庭の草取りをしたばかりなのに、あっという間にスギナがにょきにょきと生えてきて
ほったらかしの庭は雑草だらけで、さてどうしたものか?
ホームセンターに買い物に出かけて、ガーデニングコーナーでしばし思案中。
華道の免状を持っているのですが、サボテンも枯らす女でして(笑)
タネをまいてほっといても育つお花ってないのかなぁ。
華道といえば、時々華展があって、自分で好きな花を選んでデザインをするのですが
先生がわたしの選ぶ花を見て、もっと派手な大きな花が好きだと思っていたそうです。
確かにバラとか胡蝶蘭とか華やかな花は見栄えがするけれど
カスミソウとかミヤコワスレとかの小さな花が好きなのですよ。
構内を歩いていて桜や椿が綺麗だなぁと思うけれど
実はひっそりと咲いている小さな雑草に目がいってしまうわけで。
やっぱり植えるならば、ネモフィラとかいいよね…
国営昭和記念公園にお花見に出かけました。
園内に入るなり、チケット売り場までの道はすでに長蛇の列。
すでに散り始めた桜もあるものの白やピンクの桜、黄色のレンギョウやミモザなど
カラフルな花に囲まれて屋外で食べる食事も乙なもの。
まんばちゃんと兼さんと堀川くんのもち、そして三色団子を持って撮影に出かけたら
偶然、娘の会社の同僚に出会ってしまい
社内ではすでにヲタであることは知られているので「お噂はかねがね…」と言われ(笑)
いや、もうその手にあるものを見られた時点で完全にアウトでしたけど。
映えるアングルをいろいろ探している途中、三振りの刀剣男子に遭遇し
お声掛けをして堀川国広と薬研の写真を撮らせていただけました。
堀川君にはもちまで持たせてしまいましたが、どこにもアップできないのが残念です。
そして、今回のお花見の最大の目的は…「花より団子」シリーズの復活!
無事に撮影できて満足なお花見となりました。
ちなみに本日の歩数は1万越えとなりましたが
実は廻っていない園内はまだ半分以上残っているのだとか…
すでに足はパンパンです。
出社したら満開だった桜が散り始めていて、小径には花びらがいっぱい落ちていた。
風になびいて散る桜吹雪も美しい。
先に咲いていた椿もたくさん落ちていて、刀ステの森蘭丸のセリフがつい頭に浮かぶ。
花ごとポトリと落ちる様が首が落ちるのに似ていて、武士にとっては縁起が悪いらしい。
だけど逆にその潔さがいいという説もあるらしい。
先日の葬儀に参列した際、故人の生い立ちやエピソードなどを聞いていて
わたしの葬儀では、誰がどんなことを言ってくれるのだろうか?
どんなエピソードが出るのだろうか?と、葬儀に出るたびいつも考える。
わたしははらはらと美しく散る桜なのか?それとも潔く落ちる椿なのか?
いずれにしても、残された人生を有意義に過ごし、散り際は美しくありたいと思う。
前回帰省した時に持ち帰った郵便物の中に、水道代の支払いのはがきがあって
すでに期限切れだったので、マンションに戻っても水が出ない?
ということで、昨夜は友人の家に泊めさせてもらうことになっていました。
葬儀の前に支払いを済ませようとしたら、なんと銀行窓口で払うらしくて
なんだ、それなら東京でも払えたじゃん…
しかもマンションに着いてすぐ水栓を開いたら、水出るじゃん(笑)
友人宅に泊めさせてもらわなくてもよかったじゃん。
どうやら、水道は滞納していても止まることはないようです。
でも久しぶりに会って積もる話もあるので、お言葉に甘えお宅にお邪魔して
友人分までいただいた余った払いの膳で、楽しい一夜を過ごしました。
そして、今日はメニューを担当していた営業所にお出かけです。
あいにく引継ぎをしようとしていた新人栄養士が急遽お休みでしたが
所長から依頼された作業をこなし、何とか役に立ったことと思います。
営業所から富士山が見えないのは残念でしたが、桜は満開でした。
義姉のお母様が亡くなり、葬儀に参列するために帰省することになったのですが
天気予報では雪情報も出ていて、ノーマルタイヤだから大丈夫かな?と不安になり
初詣で購入した高幡不動尊のお守りを車に乗せて出発。
幸い小雨状態で、渋滞もなくスムーズに進んでいたのですが
東名高速に入って車線変更したら、真横に白い車がいて
全くわたしの車に気づかず、その車は左右に車線変更を繰り返し通り過ぎていきました。
あわや大惨事となるところを、ありがたいことにお守り効果が発動されたのでしょうか。
富士山が見れると思っていたのに、雨だから諦めていたのですが
葬儀場に着いたら雨も上がり、富士山もすそ野のほうだけ見えていました。
久しぶりに会う姪・甥家族。
ここ数年お年始で実家に行っても、タイミングが悪くて会えていなくて
いつのまにか子供たちが大きくなっていて
子供たちへの紹介も「毎年お年玉をくれるおばさんだよ」でした。
まぁ、甥も大きくなっていてしばらく気づきませんでしたけどね(笑)
斎場から戻ってきたら、再び雨が降り出しました。
葬儀の間だけ天気を回復させてくれたのかな?とお母様の穏やかな人柄が偲ばれる出来事でした。
お母様は一人暮らしだったので、四十九日まで実家で預かることになっていて
義姉から承諾の確認をされたのですが
そんなことをわたしにわざわざ言わなくてもいいのにと思ったけれど
そういうところがやはり「嫁」としての立場からなのでしょうね。
おばさん、しばらく賑やかに過ごせるから良かったね。
空の上から可愛い曾孫たちを見守っていてくださいね。