
娘に誘われて、『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』を観てきました。
美しい映像に魅せられながらも
鬼になってしまった過去を知ると、憎めなくなってしまうけれど
煉獄さんを死に追いやったことは許さんぞーーーーーっ!
善逸の兄弟子ってこんなにクズだったっけ?
はて・・・?このシーンって、この先どうなるんだっけ?
まるでジェットコースターのような展開に
わたしって、たしか全巻漫画で読んだ気がするのだが?💦と笑うしかなくて。
何度でも新鮮に鑑賞できるわたしは、お得なのかもしれません。

みこちが、また口をもしゃもしゃさせていたので病院に行くことに。
キャリーバッグを出したとたん、魁ちょが二階に駆け上がっていきました。
いやいや、今日はお兄ちゃんはお留守番だからね(笑)
みこちはジタジタとバッグに入ることを拒否していたものの車中ではほとんど鳴かず
「わたし、いません」みたいな感じでいたけれど
いざ診察台に出そうとしたら、バッグからなかなか出てこなくて四苦八苦。
口の中を見てもらって、爪切りが終わったら、さっさとバッグに戻りました。
歯茎は少し赤いけれど、投薬するほどではないので様子見をすることになりました。
前回より歯が減っているわけではないそうですが
どうやってドライフードを噛んでいるのか、イケメン先生もちょっと不思議がっていました。

帰宅したら、魁ちょが二階から降りてきて
キャリーバッグから飛び出たみこちは、階段ですれ違った魁ちょに「にゃ~ん」と一声。
まるで、お兄ちゃんに恨めし気に声掛けをしたような感じでした。
みこち、お疲れさまでした。
今晩は、お姉ちゃんのお布団でゆっくりおやすみくださいな。
電車で隣に立った男性が吊革につかまったと思ったら、ぐらんぐらん揺れ出して
体調が悪いのかな?と肩をたたいて「大丈夫ですか?」と聞いたけれど無言。
ぶつかってくるので、反対側に移動したら
前後左右に揺れるので、隣の女性にもぶつかってくる状態で
顔を見合わせて「眠っているのでしょうかね?」と苦笑いするしかなくて。
次の駅で席が空いたので、座るように誘ったのだけれど反応なし(笑)
吊革から手が離れたら絶対転ぶだろうと思って声をかけたのに。
昨日は、気づいたら目の前に妊婦さんが立ってたので席を譲ったら
降りるときにお礼を言われたけれど
今日の男性は、わたしが降りたあともぐらぐらしていたのかなぁ?
下期衛生強化月間巡回のノルマをようやく達成しました。
安全衛生統括責任者の頃に比べたらたった4か所の巡回ですが
営業所勤務になったら、やるべきことをやってから出かけるので
午後からの巡回となります。
本来は、営業中に衛生管理ができているかチェックする方がいいのですけどねぇ・・・
あとは、集計して報告するのみ。
おつかれさまでした。

ファンクラブに入って以来、2年ぶりにようやくツアーチケットが取れて
極暖に身を包み、もこもこ状態で北海道に出かけて行った娘から画像が続々と送られてきます。
14日は、小樽のホテルに荷物を置いてから小樽水族館へ出かけ
「言うことを聞かないペンギンショー」を楽しんだようです。
15日は、早めにドームに向かい、グッズも無事に購入できて
めめからは「会えたね~」と言われて感無量だったようです。
帰りの駅の様子は、わたしなら苛ついて文句言っているかも?という混雑ぶり(笑)

そういえば、わたしはスープカレーもラーメンも食べなかったなぁ・・・
やっぱりホテルに戻ってから、周辺をうろつくべきだったなぁとちょっと後悔。
さて、12月上旬にはわたしも娘に同行し、福岡ドームに参戦します。

先週帰省した時に東名高速道は大井松田で大渋滞だったので
今回は渋滞を避けて中央道から朝霧を抜けて戻るコースをチョイスしました。
刻々と変化する富士山の表情。
でも、やっぱり自宅から見る富士山が一番好きで、ほっとします。

さて、今日は何故帰省したかというと・・・母の七回忌の法要のためでした。
法要が始まる前に、母との思い出を語ってほしいという導師様の言葉に
それぞれの思い出に、あぁそんなことあったよねと懐かしく思い出されました。
できて当たり前という母に褒められた記憶はほとんどなくて
母の思い出と言えば、2019年12月1日のブログに書いた通り。
いつだったか、夕方に実家に寄ったら母が夕食の支度を始めるところだったので
わたしが調理をしたら「さすがに手際がいいね」と褒められたことを思い出しました。

ねぇ、お母さん。
喘息の発作で入院したときに、痴呆が進んでわたしのことも覚えていなくて
病院の駐車場で大泣きして以来、亡くなった時も葬儀の時も泣けなかったよ。
お母さんがいなくなってもう7回忌だというのに、一度も泣けないってどうしてなんだろうね?